肩のこる仕事

昨日からプラ竹の自在垣を作っています。
土曜日までに25枚、日曜日に父とダンナが現場施工に行きます。
私は今、庭師さんの検定試験の竹の選別を毎日してるのですが、父が「こっちを先手伝ってくれ。」と急に言ってきました。

自在垣とは引っ張るとビョ～ンと伸びる垣根、家の出入口とかによく付いています。
今回私は初めて仕組みましたが、なかなか面倒くさい。
竹に穴を開けて割りピンにワッシャーを通して止めていくのですが、二本の竹の穴がうまく合わなかったり割りピンを左右にペンチで開くのに力がいるいる（2画）。最後に金づちで叩いて平っぺたくする（3画）。1枚で70ヶ所ひたすら止めていくのですが、肩こって肩こって。
こりゃ、父もダンナもやりたがらない訳だ。
「ちょっとカーマ行ってくるわ。」とか言って逃げるダンナの分、しっかり残しておくから。まだ７枚しか出来てません。

まあでも仕事しなきゃ食べていけませんから。頑張りますよ！
結婚当初は店の事務だけやってくれればいいと言われたのに・・
やはり自営はそんな訳には行きませんわ。