今朝起きたら Twitterに悲しいニュースが流れて来ました。
カナダのバンドRushのドラマー ニール パートさんが亡くなったと。
Rush自体はすでに数年前に活動停止していますが、いつかまた気が向いて再開してくれるのを期待していました。それがこれで永遠に無くなりました。
ホントにすごいドラマーでした。ニールを師と仰ぐ人気ドラマーは数知れず。
私は21の時に組んでいたバンドメンバーからRushを教えてもらい、最初は難解な曲とゲティ リーの独特な声にいまいちハマれなかったのですが、たまたま買った新譜(たしかパワーウインドウズだったような)でハートを射抜かれ、それ以来ファンになりました。
ただ生で見ることはありませんでした。バンドでの来日は一度しか無いし。
ダンナは10代の頃からの大ファンで、わざわざアメリカまでRushのライブを見に行ったほど。
ダンナと知り合った頃(ダンナとは結婚する前は10年くらいフツーの友人でした)、ダンナからRushがいかに凄いバンドかを聞いて、ある意味ダンナの入れ知恵で私もますます好きになったのかも。
眉間にシワを寄せて難しい顔でドラムを叩くニールの姿。久しぶりにビデオで見ようかな。
ご冥福をお祈りします。