早起きしてワールドカップを観た方も多いのかな?
僕もSOFAに寝転がりウツラウツラしながら観戦してました。
何だか眠いです。
さて6/25(金)6/26(土)のちょっとイイGlassWineは
暑くなってきたので美味しい白ワイン。
シャサーニュ・モンラッシェ2007
/ユベール・ラミー
Chassagne Montrachet 2007/Hubert Lamy
(コート・ド・ボーヌ, シャサーニュ・モンラッシェ)
GLASS 1,700yen
6/25(金)、6/26(土)それぞれ1日一本限定です。。
と言う事で今週も皆様、こぞってのご来店をお待ちしてます
ユベール・ラミーの歴史は古く、
1640年にサン・トーバンで葡萄の栽培を始めたという記録がある。
現当主のオリヴィエは1994年にメオ・カミュゼでジャン・ニコラ・メオの実践する
バイオダイナミック農法を学び、1995年より父のユベールに変わりドメーヌを運営。
オリヴィエ自身はリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践している。
葡萄の栽培からこだわり、収穫量は非常に少なく、シャルドネは36-45hl/haに抑えられ、さらに選別時に全収量の約 20%が取り除かれるほどの徹底ぶり。
オリヴィエは600Lの大樽を好み、従来の小さめの樽は、全体の10%のみ使用される。
アペラシオンによって新樽比率を変えながら約12ヶ月の樽熟成後、
必要最小限のフィルターをかけ、ボトリング。
現在約16.8haの畑(内9haはプルミエ・クリュ)を所有しており、
年間生産量は10万本程。
2007年ヴィンテージに関しては
日差しに恵まれたおかげで、自然に従って畑仕事をしていた生産者にとっては
最高の結果となりました。
天然糖度12.5度と酸のバランスが非常に恵まれた葡萄を収穫できたとの事です。