今年も無事に雪祭りも始り、冬本番。 札幌は一年で最も多国籍な街になってますね。 街を歩くと色んな言葉が聞こえてきて面白いですね。 そして、今週末には三連休を控え色々と計画されてる方も多いのかと。 そんな華やかな今週末2/10(thu).12(sat)のWeehEnd SpecialGlassWineは 飲み頃の正統派ボルドー・ポイヤックをサービスさせて頂きます。 ≪因みに2/11(fri)は休業させて頂きます≫ シャトーグランピュイラコスト2001 Chateau Grand-Puy-Lacoste2001 AOCポイヤック グランクリュ特5級 1glass SpecialPrice ¥1,900-/90cc <shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"> <stroke joinstyle="miter"></stroke><formulas><f eqn="if lineDrawn pixelLineWidth 0"></f><f eqn="sum @0 1 0"></f><f eqn="sum 0 0 @1"></f><f eqn="prod @2 1 2"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelWidth"></f><f eqn="prod @3 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @0 0 1"></f><f eqn="prod @6 1 2"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelWidth"></f><f eqn="sum @8 21600 0"></f><f eqn="prod @7 21600 pixelHeight"></f><f eqn="sum @10 21600 0"></f></formulas><path o:connecttype="rect" gradientshapeok="t" o:extrusionok="f"></path><lock aspectratio="t" v:ext="edit"></lock></shapetype><shape id="_x0000_i1025" type="#_x0000_t75" style="WIDTH: 24pt; HEIGHT: 24pt"></shape> このシャトーはシャトー・グラン・ピュイ・ラコスト・サン・ギュイロンとも呼ばれていました。 その起源は16世紀初めまで遡れます。ポーイヤック村の南、“グラン・ピュイ”の丘に位置している事と、 それに昔の所有者の名“ラコスト”をつけ、現在のシャトー名となっています。 先オーナーの故レイモン・デュパン氏は、ボルドー史上最高のグルメとして評判をとっていました。 そのデュパン氏は、1980年に亡くなる前の1978年にシャトーグランピュイラコストを 人望の厚い現オーナー家の故ジャン・ウジェーヌ・ボリーに売りました。 その後息子のフランソワ・グザヴィエ・ボリー氏が、現在後を継いでいます。 ポイヤックらしいタンニンのしっかりした味わいは、堂々たる風格があります。 大柄で耐久力のあるフルボディのスタイルで、長期の熟成して、その真価が発揮されます。 因みに2001年のヴィンテージの特徴としては フランス・ボルドー地方は新世紀最初の年はまずまずの出来でしたが2000年のミレニアム・ヴィンテージの後で影が薄くなってしまった年。 生産者がテロワールを表現する努力を行った結果、より古典的なスタイルで、素晴らしく純粋な果実味とバランスのとれたタンニン、 広い範囲にわたった風味を備えたワインとなりました。 カベルネ・ソービニヨン70%、メルロ25%、カベルネフラン5% パーカーポイントは88点と中々の高得点。 そんなお勧めの逸品は 2/10(thu).12(SAT)それぞれ1日一本限定の予定です。。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしております!!