Weekly ta!sixun

ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。

今週末のご提案です。

2011-02-09 12:17:23 | インポート

Photo_2 皆様、お元気でしょうか?

今年も無事に雪祭りも始り、冬本番。

札幌は一年で最も多国籍な街になってますね。

街を歩くと色んな言葉が聞こえてきて面白いですね。

そして、今週末には三連休を控え色々と計画されてる方も多いのかと。

そんな華やかな今週末2/10thu.12(sat)WeehEnd SpecialGlassWine

飲み頃の正統派ボルドー・ポイヤックをサービスさせて頂きます。

≪因みに2/11(fri)は休業させて頂きます

シャトーグランピュイラコスト2001

Chateau Grand-Puy-Lacoste2001

AOCポイヤック グランクリュ特5級

1glass SpecialPrice ¥1,900-/90cc

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このシャトーはシャトー・グラン・ピュイ・ラコスト・サン・ギュイロンとも呼ばれていました。

その起源は16世紀初めまで遡れます。ポーイヤック村の南、“グラン・ピュイ”の丘に位置している事と、

それに昔の所有者の名“ラコスト”をつけ、現在のシャトー名となっています。

先オーナーの故レイモン・デュパン氏は、ボルドー史上最高のグルメとして評判をとっていました。

そのデュパン氏は、1980年に亡くなる前の1978年にシャトーグランピュイラコストを

人望の厚い現オーナー家の故ジャン・ウジェーヌ・ボリーに売りました。

その後息子のフランソワ・グザヴィエ・ボリー氏が、現在後を継いでいます。

ポイヤックらしいタンニンのしっかりした味わいは、堂々たる風格があります。

大柄で耐久力のあるフルボディのスタイルで、長期の熟成して、その真価が発揮されます。

因みに2001年のヴィンテージの特徴としては

フランス・ボルドー地方は新世紀最初の年はまずまずの出来でしたが2000年のミレニアム・ヴィンテージの後で影が薄くなってしまった年。

生産者がテロワールを表現する努力を行った結果、より古典的なスタイルで、素晴らしく純粋な果実味とバランスのとれたタンニン、

広い範囲にわたった風味を備えたワインとなりました。

カベルネ・ソービニヨン70%、メルロ25%、カベルネフラン5

パーカーポイントは88点と中々の高得点。

そんなお勧めの逸品は

2/10(thu).12SAT)それぞれ1日一本限定の予定です。。



皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしております!!

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