皆様、お元気でしょうか?
このたびの震災に被災された皆様ならびに
そのご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、三連休第一弾はいかが過ごされましたか?
当店、地震のせいかオータムフェストのせいか
静かな連休となりました(汗
僕も昨日はお休みで
芸術の森美術館までドライブの後、クラッシュパソコンから吸い出した
データの復旧作業。
ようやく完璧では無いのですがカタカナ表記とメアドの8割ほど復活して
メインパソコンにデータ移動。
完璧には程遠いのですが、自分を褒めてあげたい(涙
後は追い追い…何とかなるべ。
ではでは、連休中の分を取り戻すべき今週も頑張ります。
いつもにも増してのご来店をお待ちしております!!
来る三連休も何時ものように最終日の9/24(月)のみお休みです。
そんな週末9/21(金).22(土)のSpecialGlassWineは
ボーヌで古い歴史をもつネゴシアンであるPatrick Clergetが
そのコネクションを活かして発掘された、
瓶買いのネゴシアンものです、8月末にお出しして大好評の逸品。
いよいよ、最後のストックとなりました。
疲れた身体に熟成感有りのブルゴーニュを!!お勧めの逸品です!
9/24(日)も何か美味しいものをご用意しますので追ってご連絡します。
お楽しみにしてくださいね。
メルキュレ・ルージュ2008/パトリック・クレルジェ
MercureyRouge2008/ Patrick Clerget
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc

クレルジェ家はワイン業界でもギネス記録に残る長い歴史を持つ一家で、
ワイン造りの歴史は1268年までさかのぼります。
1698年、ディジョンの王立議会のメンバーであったジャン・クレルジェは勲爵士に任命され、
一家には紋章が与えられました。
1972年パトリック・クレルジェ氏はサン・トーバンにて 一家が経営する“メゾン・ラウル・クレルジェ”にて
ワイン製造に関係する知識を習得しました。
彼は15年後、ボルドーの商工会議所にて
I.P.C(Institut de Promotion et de Commercialisation des vins) を卒業し、
1992年彼は家族の所有する葡萄畑を“Château de Chassagne Montrachet”と再編成します。
そして1994年、彼は夫人と共に、
自身の“Sélection Patrick Clerget(セレクション・パトリック・クレルジェ)“を
ブルゴーニュ・ワインの中心地、
ボーヌに設立、会社ロゴには、クレルジェ一族の紋章を使用しています。
2007年、彼は有名なブルゴーニュ・ワインの組合にて“Chevalier du Tastevin”に任命されました。
“Sélection Patrick Clerget”は現在、
約200万本のフランス産のワインを25カ国以上に輸出しています。
既に熟成感を感じる2008年のメルキュレ。
ぶどう栽培地としてのメルキュレは、古代ローマ軍が彼らの商売の神である
マーキュリーの神殿をこの地に建立したことから始まります。
コート・ド・ボーヌのワインとよく対比されますが、メルキュレはそれらとは異なる個性的な魅力を備えています。
チェリーとリコリスの心地よいアロマが広がります。
力強い味わいであり、
しっかりとした骨格を感じさせながら、深く、土を感じる果実味が特徴的です。
上記のワインは今週末9/21(金).22(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい、 心よりお待ちしてます。
このたびの震災に被災された皆様ならびに
そのご家族の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
さて、三連休第一弾はいかが過ごされましたか?
当店、地震のせいかオータムフェストのせいか
静かな連休となりました(汗
僕も昨日はお休みで
芸術の森美術館までドライブの後、クラッシュパソコンから吸い出した
データの復旧作業。
ようやく完璧では無いのですがカタカナ表記とメアドの8割ほど復活して
メインパソコンにデータ移動。
完璧には程遠いのですが、自分を褒めてあげたい(涙
後は追い追い…何とかなるべ。
ではでは、連休中の分を取り戻すべき今週も頑張ります。
いつもにも増してのご来店をお待ちしております!!
来る三連休も何時ものように最終日の9/24(月)のみお休みです。
そんな週末9/21(金).22(土)のSpecialGlassWineは
ボーヌで古い歴史をもつネゴシアンであるPatrick Clergetが
そのコネクションを活かして発掘された、
瓶買いのネゴシアンものです、8月末にお出しして大好評の逸品。
いよいよ、最後のストックとなりました。
疲れた身体に熟成感有りのブルゴーニュを!!お勧めの逸品です!
9/24(日)も何か美味しいものをご用意しますので追ってご連絡します。
お楽しみにしてくださいね。
メルキュレ・ルージュ2008/パトリック・クレルジェ
MercureyRouge2008/ Patrick Clerget
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc

クレルジェ家はワイン業界でもギネス記録に残る長い歴史を持つ一家で、
ワイン造りの歴史は1268年までさかのぼります。
1698年、ディジョンの王立議会のメンバーであったジャン・クレルジェは勲爵士に任命され、
一家には紋章が与えられました。
1972年パトリック・クレルジェ氏はサン・トーバンにて 一家が経営する“メゾン・ラウル・クレルジェ”にて
ワイン製造に関係する知識を習得しました。
彼は15年後、ボルドーの商工会議所にて
I.P.C(Institut de Promotion et de Commercialisation des vins) を卒業し、
1992年彼は家族の所有する葡萄畑を“Château de Chassagne Montrachet”と再編成します。
そして1994年、彼は夫人と共に、
自身の“Sélection Patrick Clerget(セレクション・パトリック・クレルジェ)“を
ブルゴーニュ・ワインの中心地、
ボーヌに設立、会社ロゴには、クレルジェ一族の紋章を使用しています。
2007年、彼は有名なブルゴーニュ・ワインの組合にて“Chevalier du Tastevin”に任命されました。
“Sélection Patrick Clerget”は現在、
約200万本のフランス産のワインを25カ国以上に輸出しています。
既に熟成感を感じる2008年のメルキュレ。
ぶどう栽培地としてのメルキュレは、古代ローマ軍が彼らの商売の神である
マーキュリーの神殿をこの地に建立したことから始まります。
コート・ド・ボーヌのワインとよく対比されますが、メルキュレはそれらとは異なる個性的な魅力を備えています。
チェリーとリコリスの心地よいアロマが広がります。
力強い味わいであり、
しっかりとした骨格を感じさせながら、深く、土を感じる果実味が特徴的です。
上記のワインは今週末9/21(金).22(土)各一本です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい、 心よりお待ちしてます。