《本日より【18:00開店】とさせて頂きます》
皆様、お元気でしょうか?
ころころと空模様の変わる日々。
秋の空は仕方ないかな?
折り畳み傘が手放せないですね。
さてさて、実は本来ならば今週末に23周年を迎える所なのですが
パソコンクラッシュの余波を受けまして、諸々が遅れ・・・
一か月後にご案内させていただきます。
また、日没も随分と早くなってきたので
本日より【18:00開店】とさせて頂きます。
皆様のお越しをお待ちしております。
今週末11/2(金).3(土:祝)の
WeekendSpecialWineはプチ前祝です。
メドック格付け第5級の名門シャトー! をご提供です。
シャトー・カマンサック2014/オーメドック
Ch.Camensac2014/HautMedoc
1glass SpecialPrice ¥1500/70cc
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今回は判りやすいお話が有るので
ロバート・パーカーJr.ボルドー第4版より引用させて頂きます。
カマンサックは、1855年の格付けシャトーの中では最も知名度が低いものの1つである。
サン=ジュリアンの西にあるサン=ローランという、
かなり奥まったところに位置していることも理由の1つだろう。
さらに言えば、1970年代までずっと変わらず凡庸なワインをつくってきたことが、
総じて人々の関心を遠ざけてしまった。
しかし、カマンサックの事態はよいほうへ変化してきた。
カマンサックの復興を担ったのはフォルネール兄弟である。
彼らは1965年にこのシャトーを買収すると、ブドウ畑の植え替え、
シェ(ワイン蔵)と醸造設備の刷新という費用のかかる仕事に取り組んだ。
フォルネール兄弟はスペインのリオハ地方にもマルケス・デ・カセレスという
ワイナリーを所有しており、そこでつくられるモダンなスタイルのワインによってよく知られている。
カマンサックのワインはスタイルか軽くなり、
しなやかさと果実味を強調したものになった。
カマンサックはより良質のワインをつくるようになった
凝縮感と、率直で四角四面なスタイルを持つワインになっている。
平均年間生産量:28万本
畑 面積:75ha、平均樹齢:35年、密植度:1万本、平均収量:45hl/ha
育成:発酵と18~21日間のマセレーション。熟成は新樽35%で18ヶ月。清澄も濾過も行う。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー40%
所有者:GFAデュ・シャトー・カマンサック。
上記のワインは今週末11/2(金).3(土:祝)です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい、 心よりお待ちしてます。