♬ta!sixunからのご挨拶です♬
皆様、お元気でしょうか?
気が付けばもう8月も後半戦です。
昨日の日曜日に後志方面をドライブしたのですが
向日葵と一緒にススキの穂が揺れて居りました。
晩夏の到来かな・・・。
まだまだ、日中は夏日のこの今週末8/28(金)・29(土)にご用意させて頂いたのは
カリフォルニア・アンダーソン・バレー地区最優秀の造り手フィリップス・ヒルが
造る希少なカルト白ワインです。
Gewurztraminer Anderson Valley2018/ Phillips Hill Estate
ゲヴュルツトラミネール アンダーソン・ヴァレー2018/フィリップス・ヒル・エステイト
SpecialPrice 1gllas\1550/70cc
芸術家がその独創的な感性と類まれなる天性で造る優美でエレガント極まりない
極上の味わいが特徴です。
その多くがワインクラブメンバーや、醸造所にある直売所で顧客達に直接販売され、
リリースされたワイン全てが、あっという間に完売になってしまうことから、
殆ど手に入らないとても希少なワインです。
1997年、建築関係のカラーリストであったトビー・ヒル氏が、
カリフォルニアにおけるピノ・ノワールの銘醸地として知られる冷涼な産地、
アンダーソン・ヴァレーに設立。
2002年メンドシーノ郡、コンプチに位置するピノ・ノワールの銘醸畑”
オプンランダー・ヴィンヤード”の畑を持つ生産者”シャンデル・オプンランダー社”がブランド立ち上げをあきらめた際、
ヒル氏がたった4つの樽を譲り受けたことから彼のワイン造りが始まりました。
独学で醸造学を学び、芸術家としての感性を随所にワイン造りに活したワインは、堅実でありつつも洗練され、芳醇且つ優美な旧世界のスタイルを感じさせます。
2010年にはアンダーソン・ヴァレーの最優秀ワイナリーに選ばれ、その後も彼のワインは高い評価を集めています。
現在は、高い品質のブドウを産む銘醸畑を持つ農家からブドウを購入し、
ワインを造っていますが、近い将来自身の畑を持ち、
絵具とカキャンパスの代わりに、
ブドウとワインを使って新しい大地に自身の作品を作り出す予定です。
今回のゲヴュルツトラミネール アンダーソン・ヴァレー2018は 紅茶や大地、リンゴを彷彿させるアロマを持ちます。
スパイスやリンゴ、パイナップルなどのフレーバーが幾層にも重なり合う複雑味のある、
濃厚且つドライスタイルな白ワインです。
上記のワインは今週末8/28(金)・29(土)にご提供予定です。
その他、リクエスト等御座いましたら何なりと申しつけ下さいね。
引き続き、新型コロナウィルス対策は万全を期しつつ
皆様のご来店を今週もお待ちしております。