北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町 ボッチ爺の食事

2019年02月24日 | 日記
インフルエンザの嫁、やっと熱も下がり動ける様になった。

今度は爺にうつりそうな気がする。

クリニックを行ったり来たりで、買物も出来なかった。

体温計も使い過ぎ? 電池切れで役に立たない。 実家のアナログガラスの体温計は、

48度を指したままフリーズ。 日頃の備えは大事だナ。

新しい写真が無いので、また食いモンの話。



パンがない。 代用 おこわ… おこわは好きだけど…



サラダ、 マヨネーズ少な目(減塩)。 オリーブオイルと酢をイッパイかけて。



最近の昼飯。 ガパオ飯は度々。

今日の夕食



神戸屋の冷凍甘塩シャケ これは美味しい。



タイ田舎あるある



こぼれそう。


突然の嫁の不調。

面食らいました。 1人では何もできない。家から出れない。

考えたら、どこに行くにも嫁が一緒。 義両親、近くの親戚、北タイ訛りが酷いのと、

爺の発音が酷いで、会話が成り立たない。

日頃、「サワディー」「サバイディーマイ?」「キンカーオルーヤン?」位しか会話しないし。

まあ、理解しようともしてないが。 周りとの付き合いも、嫁任せ。

爺は嫁より先に死ぬ事が前提になっているので、嫁に寝込まれると困るんだ。分かっているけど。

2009年から度々の病気入院、手術。 嫁が居たからこそ、日本でなくここで何とかなった。

更に、年取るごとに1人じゃ何も出来ないと痛感する。

もし、日本にいたら、孤独死になるのかナ? 確実だな。

北の町で暮らす人。5年後、10年後、15年後 何歳になりますか?

タイで暮らしますか? 人間死ぬ時は1人と言うから、孤独死も同じだけどネ。







コメント
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