北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイで温泉

2019年11月29日 | 日記
朝の気温が20℃を下回り、過ごしやすい日が続いている。
それでも昼を過ぎる頃には30℃を上回り、やはり暑い。
朝ご飯の時、急に思い立つ「そうだ、温泉に行こう」



北の町では誰もが知っている温泉。この地区に住む邦人も。
朝9時過ぎには着いた。 先客は少ないがいる。



こちらは旧館。 爺が北の町に来た、12年前から変わらず。
料金も変わらず、50b(1人) 脱衣所もなく湯船に自分で湯を貯める。
熱い湯の出はいいが、冷まし湯の出が悪い。時間がかかる。

貯めながら湯舟につかり、30分ほどゆったりした。

昼ご飯にはまだ早いので、屋台料理をテイクアウトして、家で食べようと。



バンドゥーのソムタム屋さん。
この地区では、一番美味しいと思う店。美味い!安い!な店。
昼前なのに、店内はほぼ満席、テイクアウトも数人待ち。
お客の8割は若い女性、女学生。



買った物盛り付けた。おこわは自家の。 全部で175b
義父母、近所のオバちゃん含め5人で食べた。
焼鳥除き、どれも辛いです。タイ人も辛いと言うくらい。


昨日の夕食



ソイみたいな魚の唐揚げ に 鳥軟骨の唐揚げ 春菊味噌汁 大根おろし

爺の好きな揚げ物である。

今日も届いた、餅米新米。 



これも一緒に届きました。
日本では希薄になりつつある、ご近所付き合い、親戚付き合い。
ここでは、ご近所=親戚(遠い遠い親戚も含めて)。
爺は異国人、言葉がわからないと認識されているので、何言われても聞かれても
うんうんとうなづけば事はすむ。 わずわらしさは無い。

タイ生活は良いなあ。





コメント
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