北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 爺とタイ語

2020年07月07日 | 日記
今日、タイは振替休日でお休みです。
昨日も入安居の祭日でしたが、嫁がどうしても買物にと、北の町唯一のSCに行ったら、人多過ぎで嫌になって買物途中で帰ってきた。
で、昨日の夕食は材料が中途半端なモノになったと、嫁に責められた…

爺と嫁の会話はタイ語のみ。嫁は日本語は話せない。また、2人とも英語も不可。
爺は、十数年前バンコクでタイ語を学んだことがあるが、会話読み書き初心者。
タイTV📺見ても全然聞き取れません。ほんの日常会話だけ。タイ語メニューが読める程度。 それでも嫁との会話、意志疎通は何とかなっているのは、嫁が爺の言わんとする事を簡単な単語から理解しようとしてくれるからです。
だから、他のタイ人との会話はほぼ成り立ちません。爺が理解しても、相手が初めから日本人はタイ語を理解しない出来ないと思っているから、喋っても聞く努力をしてくれない。
爺もあえて理解してもらう努力をしないので… これが返って静かにストレスレスで暮らせる事になっている。
タイ語は英語以上に発音、イントネーションが複雑で難しいから、爺の話す言葉が理解できないのではと思う。


爺は根っからの会話下手で、人と関わるのが面倒臭い性格なので、ここで暮らしていく上では非常に好都合。周りはタイ人だけ、関わりは必要だが間に嫁が居るので問題は起こらない。爺はここでは外人、タイ語は少しは話すが、上手くはないのが当たり前と周りのタイ人は納得している。
もう年が年だからタイ語が上達するのは無理と思う。

簡単な挨拶をタイ語で話すと、お世辞でオーッと驚かれる事が多いがそれ以上の会話につながらない事が多い。特に北タイは独特の方言もあり、年寄には爺のタイ語は全く通じない。
そんな爺が北タイの田舎で13年も暮らしてこれたのは、嫁のおかげと思う。



今日の献立

タマゴサンド。


ナポリタン風。  あるモノでちゃちゃっと調理。
パスタ茹でる、玉ねぎハムを切るは嫁。 調理したのが爺。
次回からは嫁が全てを担当して作る…

夕食

「スペアリブBBQ」 3本食べた。
骨周りの肉は美味しいナ〜



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