北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 今日は定期検診日

2020年10月08日 | 日記
午後の予約が朝イチに変更された。医師の都合と電話連絡があった。
朝の診察は混むので、6時半には家を出た。

7時には着いた。

まだ人は少ない

お巡りさんの朝礼風景
ここは公立病院なので警備は警察官が行う。

受付。
朝食も食べずに来たので、薬も飲んでない。受付の血圧測定で157−79 高い…
脈が39 看護師さん何度も測り直す、器械を変えて、でも上がらん36〜39 
危ないから歩いちゃダメとか、動悸はないか?痛く心配された。
別室にて連れられ、心電図  以降は車椅子に乗せられ、特急1番で医師の診察室に…
爺は症状は何もなく、普段と変わらん…  医師は心電図記録を見て特になし。
特に問題のない不整脈?  血糖値117 かなり下がった。 最悪392 329 279 だったが…
でも、問題は肝臓にありと。薬を増やすと言われた。
嫁と顔見合わせ、超早く終わってラッキーと喜んだ。
診察が早く終わって、薬出るのも早かった。

薬ファーマシー 爺は17番目だった。 山ほどの薬4ヶ月分。 8時半前に終わった。

増やされて処方された薬

「アトルバスタチン40mg」 タイ製の後発医薬品ジェネリック薬品
ちょっと危なさそうな薬…   


何やら「AIロボット」導入?  実験してた。

タイの公立病院。日本人の皆さんには不評。患者が多く、入院棟には患者が溢れ入りきれずに通路にまでベットが並んでいる。まるで野戦病院であると…  確かに。
  (個室に入れば病棟も違うし普通の病院だが…)
タイではお金持ちは私立病院、貧乏人は公立病院と言う構図が出来上がっています。
タイ政府の意向で「メディカルツーリズム」?で海外の富裕層をタイに受け入れる事を推進しています。それでバンコクの私立病院は高級ホテル並みの設備で運営されています。医療機器も最新、技術も一流? 北タイも私立病院はその傾向になっています。
爺は、内科•癌内科・泌尿器科・眼科にかかっているので、この公立病院だわな。
先日の飛び込み眼科(私立病院)で、3,800bは高い。チェンライ市民病院だと無料だから…


病院駐車場までの道

狭い歩道、両側に物売りが

タイ宝くじ屋
今日は早く終わってラッキーだったので、爺も1枚購入。100b

朝食をと飯屋に入った

爺が買った宝くじ売り、店の中まで入って売っている。この光景、タイでは普通。
飯を食べていると、次から次から売りに来る。


嫁が嫁父のシャツを買うと言うので、ビッグCへ

また、ポークチョップを買った。「ベタグロ」社の肉。

ステーキ肉も

テンダーロイン250g 155b 安いけど? ホントにヒレステーキだな。
一応冷凍庫に保存。



今日の献立

「カオマンガイ」40b
病院を出て、道沿いの店。


饅頭2個(小豆餡)
朝のカオマンガイでお腹いっぱい。

夕食

「エノキ肉巻き」「スペアリブ」「苦瓜肉詰め」
ポークチョップのつもりが、ロース部分切り離し「トンカツ」にすると。
今日はBBQポークとなった。


庭バナナの樹が自分の重みで倒れた。

こんなに沢山連なって出来たのは初めてだったので残念である。
まだ全然育ってないので、熟すか不明。食べれるかな?
嫁と2人で回収した。


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