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北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北タイ 部落内ウォッチング

2020年03月06日 | 日記
急に思い立つ、「パイン畑見に行こう。」 いつも頂く嫁の叔母の畑。
嫁運転のバイクで行った。 2ケツで。


のメイン道路。
の外れ、脇道(非舗装泥道)を進むと、

から離れた所。 一面パイン畑
此処は既に、収穫は終わった様


奥には水田。ここでは殆どが餅米である。


収穫間近?  新しく植えて1年? 初収穫の実が美味しいと言う。
パインは6〜7年収穫できるらしいが、実は小さくなると言う。


2・3年目の木。
此処らのパインは「プーレー種」日本で見るパインに比べ小さい種類。
今相場がいい様で、14b/kgで売れるらしい。
1回の収穫で300〜400kg位出荷すると言う。北タイの小規模農民にとっては良い身入りらしい。収穫は面倒そう、葉はトゲトゲしているし、パイン自体トゲがある。
パインについて爺は全くのシロウト。聞き齧りで書いている、責任は持てない。

爺が住み始めた頃、稲作からキャッサバに、次にトウモロコシ、それからパイン畑と耕作する物が変化して行った。
やはり収入が良い物良い物へと変化。
最近は爺の内、パイン御殿?があちこちに建つようになった。


唯一の公設市場 17時過ぎ

爺には見る物無いが、


ピックアップトラックの惣菜屋。一番の人だかり。
何を売っているのか爺には分からなかった。


スイカ。半分20b  70円程。


夕方5時過ぎ 市場前広場。
この市場が混み合うのは早朝。朝5時頃から7時前、大賑わい。
大したものは無いが、ローカル野菜(家庭菜園で作った物)が多い。
住み始め頃は良く来てたが、最近は飽きて全く来ない。
10年変化がない。 市場に集まるのは年寄りばかり。
ここでも話題はコロナ肺炎。マスクはどこも品切れ。でも、トイレットペーパーはいっぱい売っている。 
ここに篭っているからには、安全かなぁ。











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