市販検査薬 排卵日予測など追加
厚労省と規制改革会議は、コンビニや薬局で自由に買える自己検査薬の検査項目を拡大する具体策の検討に入ることを決めました。
欧米などでは、がん、うつ、性病など多種の項目が一般販売されています。
すでに尿たんぱく、潜血尿、尿糖、PHなどが販売されていますが、新たに追加される項目としては、排卵日を予測するキットなどが加わる見込みで、どの程度項目が増えるか注目しています。
また誤診があった場合の影響などを考慮したルールつくりも検討。
この狙いは、疾病予防を促し、医療費の抑制を図ることにあります。
自己採血による生化学検査キット化にまで踏み込むか、注目しています。
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