友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

座禅

2010年05月12日 | 鮎友釣
今日は、散歩もさることながら、目的は、五百羅漢のお寺で、五百羅漢文化教室の一つ、朝のおつとめ・参禅会に参加したかったのだ、久しぶりに、座禅を組みたくてね、6時からなので、その前に、酒匂へ向かった、飯泉橋から狩川と酒匂川を写してみた、だがこの飯泉橋近辺は砂に埋まり、鮎を釣る場所がまるで無くなってしまいましたね、上流に見える橋が小田厚、通称、赤橋だ、飯泉より上流では赤橋近辺から上流でないと、友を引く場所が無いと言ってもいいくらい、砂に埋まってしまっている、以前は、飯泉橋周辺でも、沢山取れて、川相も変化に富んでいたのに…、残念だね、その隣にある、ヘラの管理釣り場、この時間、まだ、誰もいなかったが、最近、人気の場所で、釣り人が絶える事はない、ユンボーで掘り返しただけの、半人工池だったが、好きな方々が釣り座を作ったんだ、そう、ここ数年まえからだよ、その前は、釣り座など無いただの土手だったからね、私も一つ作ったんだよ、駐車場から入ってすぐの、青いプラのパレット2枚分、これが私の作った釣り場、でも、めったに行かないけどね、さて、時間も6時になろうかとしている、急ぎお寺へと向かった、丁度、6時の鐘が突かれた所だった、初めてだったので、鐘を突かれている方に参加させていただきたいと話し、本堂へ案内された、7人位の方々が控えている中、私も加えてもらったんだ、時期住職が見えらえた、すると、参加している方の一人が、お経の本を渡してくれた、まず、20ページからと言われたが、何が何だか分からないまま、全員でお経を唱え始めた、本に書いてある事を声に出せば良いのだが、どうにもおっついていけない、何処を読めば良いのかもわからない始末、むろん声など出せる状態ではない、その後は徐々になれ出して、お経におっついて行けるようにはなったものの、中々どうして、難しいんだ、何とかお経が終わり、今度は待ってましたの座禅、親切に和尚が教えてくれた、今日初めて面と向かった、いや~、懐かしかった、会えてうれしかった、つい、顔がほころんだよ、だが、かれこれ数十年もお会いしていない、私が小学生以来だからね、和尚は私の事は分からない様だ、以前は、この和尚に、習字やら中国拳法やら卓球やら大太鼓やら色々な事を教えていただいた、その頃、毎週日曜には朝、座禅を組んでいた、さて、座禅が始まった、静寂した中、小鳥のさえずりだけが響いていた、何とも気持ちのいい事、あ、と言う間に終わってしまった、和尚には、毎日行っているので、また、参加してくれ何て言われた、むろん、また行くつもりだ、今日は、私の素生は明かさなかったが、そのうち明かそう、今日の朝は何時になく、すがすがしく、晴々とした朝になた。