友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

解禁を待つだけ

2010年05月13日 | 鮎友釣
仕掛けはほぼ作り終わった、後は、今年の酒匂の具合次第、どれ位のサイズがメインなのかで、追加しなければ、一応、今のところ、中ハリス、掛針などは、解禁当初から前半、半ば位までを意識して作ったんだが、去年の様に、解禁当初から、20㎝クラスが掛かるようなら、少々考えないとね、ただ、解禁当初は、大丈夫だと思ってはいるが、最盛期には通用しないだろうから、ワンランク大きく太くしないとね、鼻環周りはシーズン通して使えるだろう、後期の鮎でも対応できると思っているんだ、ま、途中必ず足りなくなるだろうから、それはそれで、シーズン中に作り、補充ってとこだね、個人的には、去年同様、大きく育ってくれれば、楽しめる、数は出なくても、一発大物の期待が高まるからね、小さいのを、数釣っても途中、飽きてしまいかねない、でも、酒匂は小さくても、数釣れないと、お客さんを呼べないので、組合としたら、一大事だろうが・・・、酒匂も、お隣、相模の様に、尺鮎連発、何てあれば、話は別なんだろうが、いかんせ、水量が少な過ぎるよね、キツイ瀬も無いし、其処まで育つ要素が少なすぎるからね、今の所、去年同様って所かな、って事は、初期が辛いけど、盛期は大物で楽しめそうだ、台風も気になる所、垢が飛んでしまう日が多ければ、育ちにも影響が出るからな、今年こそ、期待を込めて、酒匂の尺に出会いたい。

虹鱒

2010年05月13日 | 鮎友釣
昨日は、座禅から戻った後、此れといって、する事も無く、暇だったので急遽、狩川に行く事にした、9時頃出かけ、途中、かめやでキジを1箱購入して、一路、矢倉沢に向った、下庭に車を止め、簡単な支度を済ませ、茶畑を通り、入渓した、仕掛けをセットして、餌を付けた所で、上流に人が居た、先行者か?声を掛けたら、今、来た所の様だった、○○さんは私より下流に行くとの事で分かれ、早速、仕掛けをタンクのトウフ際に投入、1流しすると、早速アブラッパヤの当たり、餌を変えずに数回流して8cm位のハヤが掛かった、餌も聊かボロボロ状態だったので、取り替え、一段上の落ち込みに移動、流れ出しから流れのぶつかる石周りまでを数回流すも、ハヤの当たりのみ、その場を見切り1段上の流れ出しに移動、すると、流していた仕掛けが止まった、と同時に大きな魚体がギラリと光った、何だよ~、虹鱒か、だが、デカイ、シーガーエース0,4号のハリス、少々の力には耐えるで有ろうが、使い古し、心配は、カミツブシの部分だ、ジャンプされない様、やつの体力を奪わなければならない、竿を立てず、上流に寝かせ、必死に耐えるも、狭い川を手前に沖にと走りまわる、そうこうしていると、1段落ちた、其処でも耐え、すると1段上がって来た、掛けた場所だ、するとジャンプ、だが、まだ耐えている、その後また1段下り、走り回る、一向に弱る気配は見せない、また、1段下り、今度は下流へと一気に走られてしまった、其処で私がついて行けずにのされてしまい、プッツン、だが、顔の脇から胴体の方へと綺麗な赤い色の虹鱒だった、と、其処へ、鮎地蔵さんがわざわざ、様子を見に来てくれた、仕掛けを切って行ったやつは優々と泳いでいた、事情を説明していると、雷が鳴り出した、仕掛けを仕舞い、駐車場所まで退散だ、雨脚は強く、雷は鳴るしで、釣りにならない状態、すると、下流で遣ってた○○さんも非難してきた、24cm位のヤマメを2匹持っていたよ、短時間で流石ですね、3人で、談議が始まった、鮎地蔵さんの楽しい話が沢山聞けて楽しかった、12時の時報が鳴り響いたが、雨は止む様子ではない、その後徐々に明るくなり、雨も小振り、そして上がった、私はまるでやる気なし状態、○○さんに、マスの話しをして、仇打ちに行ってもらった、0,8号が有るから大丈夫、何て出かけた、暫く見えなかったが、やつを持って帰って来たよ、50㎝は有に有る綺麗な虹鱒だった、腹を裂いたら、沢蟹が入っていたそうだ、大物ゲット、おめでとう、てな訳で、またもや3人で談議が再開、私は、カミさんと郵便局に行く約束をしていたので、3時に皆さんより一足早く帰宅した、鮎地蔵さんのHPに出ていた、虹鱒、鮎地蔵さん、私、と仕掛けを切って生き延び、最後は、○○さんに収まった、上流のマス釣り場から逃げたんだろうけど、川に似合わず大きな魚体だね。
さて、本日の相場です、
ほうれん草1束100円  水菜1袋60円  きゃべつLサイズ1個87円  大根2Lサイズ1本125円  胡瓜1本22円  とまとLサイズ1個65円  茄子5本詰1袋120円  レタスLサイズ1個126円  長葱Lサイズ3本束1束233円
と、こんな感じでした、長葱が高値ですね。