友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

賑やかな1日

2024年01月03日 | 鮎友釣
昨日は1年を通し我が家で一番と言って良い位賑やかな日でした
毎年の事なのですが正月の2日は親戚が我が家に集まり新年の挨拶をする日なのです
昼前から皆が集まりだし各自食べ物やら飲み物などなどを持ち寄っては昼から夜まで宴会状態
我が家でも暮れからこの日の準備などをしていて恒例となる鮎の甘露煮も沢山作りました
冷凍にして有った鮎を解凍しては全部腹を割き18㎝~20㎝クラス30匹程と
16㎝クラス30匹位を用意しては圧力鍋で数回に分けて煮たのですが
いやいや可なり鮎も脂が乗っていて60匹程度腹を割いたのですがチョットさばくと鮎の脂で
包丁がベタベタになりその都度洗いながらでないと切れなくなってしまって
ざっと腹を取り子持ちはまた腹に卵を入れ直して煮たのですが・・・
1回目チョットしたアクシデント・・・と言うのも圧力鍋の蓋の部分の圧を調整する所が少し変?
何か圧が漏れ出てしまっている様で・・・かみさんに言われ途中でストップ
蓋の圧を調整する所をばらして見るも・・・はて?どの様になっているのが正解?なのかさっぱり
以前かみさんがばらしてこの部分を洗った後ちゃんとセット出来ていなかったようなのだが
私はばらす前の様子を知らないし見てもいないのでまるでチンプンカンプン・・・
とりあえずこんなもんじゃないかって遣ってみて一応1度目のはこの状態の鍋で作った
なのだが出来上がりが・・・しかりと味は沁みてはいるものの頭などの骨が固く結構口に残ってしまう
こんな事は無いので何処かが変だ・・・1日にダイナシティーへと出掛けた際新しいのを買おうと思ったのだが
見本で陳列してある我が家と同じ鍋の蓋の圧を調整する所を見ると・・・なるほど・・・
新たに購入する事も無く配置を直して使ってみると・・・何だちゃんと使えるじゃないか
其の後の甘露煮は確りと上手くいき骨まで確りと柔らかく美味しく出来上がった
あれだけ沢山煮たのですが皆完売・・・やはり正月に鮎の甘露煮は欠かすことが出来ない料理だ
それにしても賑やかな日だったなぁ~そしてまたよく飲んだ・・・
缶ビールの空き缶が貯まりワインの空瓶も転がり4ℓの焼酎の空も・・・
私も皆が帰り夜少しうとうととしたがまた復活明け方まで飲み続けてしまった・・・
この正月の行事もほぼ終わったけど今度今年は少し日をずらしたのだがかみさんの実家に顔を出さなきゃ
ある程度昨日のうちに片付けをしながら飲んではいたのだが・・・
それでも今朝は台風の嵐の後・・・って感じでしたよ・・・
明日はごみ収集日・・・物置にいくつも入っているゴミを整理しないとね
楽しい反面疲れも・・・ってなところでしょうか・・・。