
昨日は新人氏と窓ヶ山に登りました。白川登山口がスタート・ゴール地点の6時間コースです。
荒れて段差の大きくなった階段に難儀しながら尾根に登り、、、、、

時々はなだらかな道を歩いて行きます。例によってタカ長は新人氏の跡をついて行く感じですが、、、、、、
でも、これでも一応先生ですから、置いてきぼりになることはありません。

展望地ではのんびりと休憩。彼にとってはどこへ行っても初めての山ですから、先生としてはとても楽ですね。
あれが大峰山で、その左奥に三角形に見えるのが羅漢山、と言うような説明もしながらの休憩です。


頂上に近づくと地形が厳しくなるのでカメラは封印。足元注意で西峰に立ちました。
先行登山者が一組いました。

ここでワンショット。
東峰に向けて下りるとき、反対方向から登って来る登山者に待ってもらうことになりました。登り優先は基本的なことですが、タカ長の足元を見ると待たざるを得ないのでしょう。
ひと言交わすと、彼は来日18年目のフランス人でした。ここは一言交わしただけで行き違えました。

女岩での展望を楽しんだ後東峰へ。
ここでランチタイムです。その準備をしていたら女性登山者が登ってきました。後で分かりましたが、湯来のまゆみさんでした。初対面の人です。
このひとがおしゃべり。さすが女性、タカ長も負けてしまいそう。その話ですが、彼女は虫に詳しい人で、タカ長はこれまで虫屋さんと友だちになったことが無いので、「貴女、私たちは毎週火曜日と金曜日が活動日なので、その日にいつもの駐車場に来てくれ」と口説きましたが、色よい返事は頂けなかったようです。

そうこうしていたら先ほどのフランス人がやって来て、今度は彼とおしゃべり。もちろん、日本語でのおしゃべりです。
そのおしゃべり、よせばよいのに「もう少し後、ハチクマと言うタカがこのあたりを渡って行くのをご存知ですか?」
「ハチクマ、、、、オリエンタル・ハニー・バザード、、、、、、ラプターマイグレーションです、、、、、」とか話しこんだり、「ヨーロッパではジブラルタル海峡を渡る渡りが有名ですね」「そうですね。私はフランス南部の出身ですが、アフリカと北ヨーロッパを行き来する鳥を知っています」
と言うようなことを話し、彼の時間を取り過ぎて、、、、、チョッと迷惑をかけたようです。

新人氏のが彼の友だちにタカ長の様子を話したら、タカ長の血液型はB型だろうと言っていたとか。
でも、タカ長はA型です。血液型と性格のことは勉強していないので何とも言えませんが、こんなおしゃべりなA型はいるのでしょうか?

昨日の記録です。6時間コースになると新人氏に事前に告げていましたが、2分しか違わないゴールになりました。
あのおしゃべり時間を含めて2分違い、さすがタカ長ですね。
昨日はお疲れさまでした。
ご一緒の方は山は新人の方だったのですね?
下山はピストンで帰られたのかと思いましたら、車は通行止めですが、2輪と人は通れる道を通って帰られたのですね?
以前、わたしもあの道は通った事がありますが、ところどころで穴ぼこがありますね?
何時頃、車に帰られましたか?
わたしは2時頃でした。
また、どこかの山でお会いできたらいいですネ(^_-)-☆
湯来のまゆみ
私たちが車に帰ったのは14時半ころです。一緒にいたのは昨年秋から山を始めた新人で、タカ長が師匠役です。
コロンビアで熱烈と一緒に売り出し中の歌手のお父さんです。その歌を聞いて欲しかったのですが、時間がありませんでした。
グループの名前が「Last First」で、曲名は「コトノハ」です。ネット検索して聞いて頂けると嬉しいです。向かって左で歌っているのがその人の息子さんで、佐伯区の倉重出身です。
ブログに書いたタマミズキに気づかれましたか。もし興味があれば見に行って下さいね。
今週の金曜日は島根県川本町にイズモコバイモを見に行く予定です。
そのようなことで火曜、金曜に裏山に行くとは限りませんが、時間があれば遊びに来てくださいね。
春になれば虫も出るはず、近くで面白いことがあれば案内して下さいね。コメント欄で連絡がつきますから、、、、、、。