
いろいろあって、ゆっくり登山記を書く気分ではないので、今日も乗鞍岳の写真をならべるだけにします。
何度も書くようですが、乗鞍登山は天気に恵まれました。だから登ることが出来ました。

あの雲の上に白山と思われる山が見えました。ご覧の好天。
言うまでもないことですが、乗鞍岳は全国区の山です。そのため多くの登山者がやって来ます。タカ長たちが利用した、乗鞍高原発8時のバスは2台でしたが、登山客が多い時はバスは増発されて、一番多い時は7台だったそうです。
そのような日に行くと登山道には行列が出来て、山頂で、、、、、、、

このような写真を撮るためにはかなり待つことになるようです。
全国区の山ですから全国各地から登山者がやって来ます。そのような中、広島からの登山者3組に遭いました。これにはビックリ。
矢野小学校の出身の登山者、そして東広島市からのご婦人二人組は青春18切符を利用しての山旅。乗鞍高原で出会って、相前後して歩き、帰りの「しなの10号」も同じ列車でした。帰りの、松本⇒名古屋だけは特急を利用したかったとか。名古屋からは青春18切符でのご帰還。
他にも多くの登山者との小さな縁がありました。わが裏山では人に逢うことはほとんどいないので、挨拶を交わすだけの小さな縁でも嬉しく思いました。

そのような中、タカ長たちはえっちらおっちら、何とかギブアップしないで歩ききりました。
天気が下り坂で、急いで登頂しないといけない状況でしたら、このあたりでひき返すことになったかも分かりませんね。

でも、間違いなく登りました。三角点の写真も撮りました。
山は天気、楽しい登山を無事に終えることが出来てただただ感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます