中国の内陸部での緑化協力にかかわる報告です。
続々・黄土高原レポート
826話)采涼山のマツ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/8b/e1194afff85b3cb959ca6becebb9fcb9.jpg)
8月17日の早朝、大同に着きました。采涼山のマツの写真が必要なんですけど、大同事務所の人たちは、20周年記念イベントを控えて大忙し。あとに回すといけなくなる可能性がありますので、空港から直接、現場に回ってもらいました。
ここまできました!ここは2年目の2000年に植えたところです。もとはまったくの荒れ地で草もまばらなところだったのです。日本側の菌根菌を活用した育苗技術、中国側の整地法、そして植栽後のていねいな管理を寄せ合って、この成功を実現することができました。前後6年をかけて、230haまで広げたのです。
大同-張家口の幹線道路をはずれて、造林地へのアクセス道路がコンクリート舗装されていました。最近のこと。きくと、このあと、緑化にかんする全省の会議が大同で開かれ、現場見学会がここで開かれるとのこと。毎年、見学者があるんですね。
藤原國雄さんが、ここのマツとあうのを楽しみに、きょうからのスタディツアーに参加します。彼がくるまえに、写真をみせたら失礼でしょう。でも、もう日本を発っているはずですからだいじょうぶ。
このところつかっているVPNが不調で、facebookにアクセスできません。対応できていない失礼をお許しください。
ここまできました!ここは2年目の2000年に植えたところです。もとはまったくの荒れ地で草もまばらなところだったのです。日本側の菌根菌を活用した育苗技術、中国側の整地法、そして植栽後のていねいな管理を寄せ合って、この成功を実現することができました。前後6年をかけて、230haまで広げたのです。
大同-張家口の幹線道路をはずれて、造林地へのアクセス道路がコンクリート舗装されていました。最近のこと。きくと、このあと、緑化にかんする全省の会議が大同で開かれ、現場見学会がここで開かれるとのこと。毎年、見学者があるんですね。
藤原國雄さんが、ここのマツとあうのを楽しみに、きょうからのスタディツアーに参加します。彼がくるまえに、写真をみせたら失礼でしょう。でも、もう日本を発っているはずですからだいじょうぶ。
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