ちょうど、同じタイミングでいろいろな用事や仕事が重なり、心のゆとりを少々欠いています。
そこで気持ちの切り替えをと思いまして…
久しぶりにコラージュ作成。
今回のコラージュは、PicCollageというアプリを利用しました。
素材も雑誌のアプリを使い、無料で閲覧できるところからスクショで収集。
素材を集めるのも気分転換になります。
そして、ササッと貼り合わせて、できたのがこちらです。
今の私のコンディション?から、あまり華やかな色合いはなんとなく避けたくなり…
この色合いと構成で落ち着きました。
いろいろな思いと願いが自分の中でも行き交い、混み合っているのが現れているように思います。
ちょっとした気分転換になりました。
そして、コラージュということで、もう一つだけ書き残しておきたいなぁと思うことがあります。
今年の2月に、牧会ステーションの基本クラスでコラージュを作りました。
その時の作品はこちらです。
この時は、カラーコラージュで一つの色を基調に作るのが条件でした。
この時の私は赤を選びました。
緊張感のある時期で、特に気が張っていたこともあるのでしょう。
このクラスの講師のF先生が、受講生一人一人にコメントをくださいました。
私の作品には、左下の靴を取り上げて、「『過去のことに向き合う』意思を感じます」とのコメントでした。
F先生は最近の私の状況をあまりご存知ではないのですが…
私にぴったりというか、後押しを頂いているような励ましになりました。
その後でも折々に、先生のこのコメントを思い起こしています。
私にとっては、過去の経験と現在の自分のあり方を結びつけ、統合し、受けとめるようにとの促しになっています。
ちなみに、コラージュに興味のある方は、先生のご著者もあります。ご参考までに。
いろいろと思うままに綴りました。私にとっては、これも気持ちの整理になります。
最後まで読んでお付き合いくださり、ありがとうございます。
皆さまにとって、良きクリスマスとなりますように。
Angel Suite-Angels We Have Heard on High 他/James Chadwick, Phillip Keveren, Felix Mendelssohn
今日も朝から、めいっぱいのボリュームで動いていました。
今まで借りていた物件の片付け、業者対応、その合間に文書推敲と提出。
片付けた物の搬出、お届け物や家族の送迎も予定していて、本当にあっという間の一日でした。
そして夜は、オンライン読書会。
最近は『神を待ち望め』(アンドリュー・マーレー著)を教会有志のグループで学んでいます。
今日読んだところにこういう文章がありました。
「…もし神があなたの望み得ないほどに長く待たれることがあるとするなら、それは祝福の尊さを倍加させるためであると確信して下さい。神はそのひとり子をこの世に送られるのに、時の満ちるまで何年も待ち続けられました。私たちの時は、すべて神の御手の支配のうちにあります。…」(p.103)
私たちは神を待ち望みます。神もまた私たちにとって良いものを与える最適なタイミングをじっと切実に待っておられるという視点は大切です。
私たちはとかく自分の願いや計画に固執しがちですが…
思いどおりにいかないに時こそ、神がもっと良い何かを用意しておられると思い起こすことができますように。
Mistletoe/ Phillip Keveren
この間アドベントに入ったと思っていましたら… 瞬く間に第3週を迎えています。
自分の目の前の務めを丁寧にしようと心がけると、いつの間にやら、ブログ更新はやむなくペースダウン。
でも、もうすぐクリスマス。
忙しさに心奪われず、御子キリストを礼拝してお仕えできますように。
また、この世界の平和のために祈り続け、行動できますように。
今回もクリスマスをテーマにした音楽をどうぞ。
Christmas Reminiscence / Phillip Keveren
キリスト教書籍を扱ったオンライン読書会のご紹介です。
このサイトでキリスト教書籍の朗読音声を提供しています。
読書会をまとめる代表者が登録すれば、無料で利用できます(書籍は各自で購入)。
興味深い書籍がラインナップされていて、随時追加されています。
それぞれ書籍を手にしながら、一緒に朗読を聴いて、その内容の感想、疑問や意見などをグループで分かち合います。そうすることで、お互いに理解が深まることでしょう。
一人でじっくり読むのも良いですが… 数人程度のグループで分かち合う場があることで、自分の理解も整理されるでしょうし、一冊の本を丁寧に読み進める助けにもなることでしょう。
私自身、今、このサイトを利用して、二つのオンライン読書会のグループに参加しています。ひとりで読むのとは違った味わいがあります。参加者の皆さんとの対話を通して教えられたり、より印象に残ることも体験し、実感しています。
今日も最後に音楽はいかがでしょう
Good Christian Men, Rejoice / Phillip Keveren "Fireside Christmas"より