今日は牧会学の講義でした。
前回の続きで牧会におけるパートナーシップというテーマ。
前回は、信徒や配偶者とのパートナーシップでした。
今回は牧師家庭の子供に関してでした。
その中での問いかけと答えですが・・・
Q. 牧師家庭の子供も献身者なのか?
A. NO.不用意に牧会に巻き込むことは望ましくない。
PK(Pastor's Kids)が特殊な環境に置かれていることを理解すべきということでした。
当然、配慮は必要です。
ちなみに、このクラスは序論ですので原則までです。
具体的なケーススタディは先だそうです。
あと、牧会の諸問題というテーマ。
三つのポイントが挙げられました。
一貫性:聖書の言葉に根ざした一貫性は、信頼関係の構築のために必要。
守秘:牧会者の守秘は、義務であり、責任であり、特権である。
距離感:信徒とのふさわしい距離感は必要である。
一般的な人間関係の中でも大切だとは思うのですが、牧会者は仕事の性質上より慎重であるべきなのでしょう。
普段から自分自身を点検しつつ、役割をふさわしく果たせるように心がけたいと思います。
前回の続きで牧会におけるパートナーシップというテーマ。
前回は、信徒や配偶者とのパートナーシップでした。
今回は牧師家庭の子供に関してでした。
その中での問いかけと答えですが・・・
Q. 牧師家庭の子供も献身者なのか?
A. NO.不用意に牧会に巻き込むことは望ましくない。
PK(Pastor's Kids)が特殊な環境に置かれていることを理解すべきということでした。
当然、配慮は必要です。
ちなみに、このクラスは序論ですので原則までです。
具体的なケーススタディは先だそうです。
あと、牧会の諸問題というテーマ。
三つのポイントが挙げられました。
一貫性:聖書の言葉に根ざした一貫性は、信頼関係の構築のために必要。
守秘:牧会者の守秘は、義務であり、責任であり、特権である。
距離感:信徒とのふさわしい距離感は必要である。
一般的な人間関係の中でも大切だとは思うのですが、牧会者は仕事の性質上より慎重であるべきなのでしょう。
普段から自分自身を点検しつつ、役割をふさわしく果たせるように心がけたいと思います。