たしか・・・シェークスピアの言葉だったと記憶していますが
恥ずかしい話ですが・・・学生時代、英文学を専攻したものの、あまり勉強しなかったので
その話はともかく、タイトルの言葉と関連して書きたいと思います。
聖書の教える
福音についてです。
今朝、
「ロイドジョンズ 一日一言」(いのちのことば社)の5月29日のページを
読みました。
「かつて上演された中で最も偉大な演劇」というタイトルでした。
本文も一部ご紹介します。
福音は部分的なものでも断片的なものでもない。
それは生のすべて、歴史のすべて、世界のすべてを包み込んでいる。
それは私たちに、天地創造と、最後の審判と、その間に起こる一切のことについて告げる。
それは一個の完全な、すべてを含む人生観であり、多くの人々がキリスト者生活において不幸せなのは、彼らが決して次のように悟ったことがないからである。
この生き方は、人間の人生すべての要求に応えるものであり、自分の経験に起こりうるいかなる事態をも扱うものなのだ、と。
(中略)
私たちは、福音の偉大さを悟らなくてはならない。
その巨大で永遠の広がりを悟らなくてはならない。
私たちは、こうした数々の偉大な教理上の絶対基準の豊かさについて、もっと思い巡らさなくてはならない。
また、その豊かさの中にもっととどまらなくてはならない。
本文の引用は以上です。
神様が、
聖書を通して私たちに
示してくれたのが福音です。
父なる神様が、預言者や御子イエスを通して示された
最高のシナリオです。
私たちの人生が舞台であるならば・・・
それにふさわしい最高のシナリオを
反映させたいものですね
先日も書きましたが、福音の理解について最近心に留まっていたので、
今日の「一日一言」のところは特に「そのとおり
」とうなづいたのでした。