日本の教会や社会のことを思うとき、危機感と戸惑いとを覚えています。
一人のキリスト者として、伝道者、牧師としてどのように歩んでいくのか、問われるところです。
最近、『従順という心の病』アルノ・グリューン著、ヨベル を読んで、考えさせられているところです。
この本で指摘されている状態は、教会のカルト化にも通じるところがあるでしょうし、即カルトとは行かなくとも、そもそも体質として抱えているものなのだと思います。
今日の午前中は、『「日本的キリスト教」を超えて』を読んでいました。
「日本的キリスト教」への洞察に教えられるところが多くありました。
自らの人生を振り返る、講師の真摯な観察にも感銘を受けました。
この時代の宣教と教会形成、地域社会にあっての使命など、時代を見る眼を持たなくては...と思わされます。
一人のキリスト者として、伝道者、牧師としてどのように歩んでいくのか、問われるところです。
最近、『従順という心の病』アルノ・グリューン著、ヨベル を読んで、考えさせられているところです。
この本で指摘されている状態は、教会のカルト化にも通じるところがあるでしょうし、即カルトとは行かなくとも、そもそも体質として抱えているものなのだと思います。
今日の午前中は、『「日本的キリスト教」を超えて』を読んでいました。
「日本的キリスト教」への洞察に教えられるところが多くありました。
自らの人生を振り返る、講師の真摯な観察にも感銘を受けました。
この時代の宣教と教会形成、地域社会にあっての使命など、時代を見る眼を持たなくては...と思わされます。