マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

剪定作業

2016-12-30 00:59:25 | 神学校・講座
クリスマスの行事を終えたところで、神学校の樹木の手入れをすることに。
いつもボランティアで剪定をしてくださるMさんのお手伝いです。

私がおもに担当したのはMさんが切り落とした樹木の枝を、適当なサイズに揃えて、紐でまとめるという作業でした。
先日一日かけて作業し、残りを今日終えました。
中庭の風景がすっきりとし、変わりました。
いい感じです。



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大きな喜びを

2016-12-27 00:25:07 | 教会の風景


クリスマス礼拝では、『すばらしい喜びの知らせ』と題して、ルカの福音書2章10,11節から説教しました。
救い主、主キリストであるイエスのご降誕。
そのすばらしい喜びの知らせは、天使により羊飼いたちに知らされました。
大きな喜びとなること、イエスのご降誕を知らされたのが羊飼いたちだったのは、どういう意味があったのでしょうか...というような点からお話ししました。

礼拝の後は、祝会ということでランチタイム。
全員分の席を何とか確保するため、会場のスペースをフル活用。
お互いを気遣いながら和気あいあい、食事と歓談の時を楽しみました。

午後は、老人ホームへ訪問。
短い時間でしたが利用者の皆さんと一緒に過ごすことができました。
聖歌隊の合唱と聖書の朗読を通して、主を証しする機会になりました。
今回で8回目となる訪問でした。

今年一年の感謝も覚えつつ過ごした一日でした。

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クリスマスを迎えます

2016-12-23 21:50:48 | 教会の風景
いよいよクリスマス。
今度の日曜日はクリスマス礼拝です。
準備も進みつつあります。

東村山聖書教会では、午前中にクリスマス礼拝を執り行い、午後は聖歌隊の皆さんと老人ホームに訪問してキャロリングになります。
週報や讃美歌の歌詞のシートも出来上がりました。

小さな集い、ささやかな働きではありますが、主イエス・キリストさまのご降誕をお祝いする本物のクリスマスを過ごしたいと願っています。
心からの喜びとともに、神を賛美するひとときとなりますように。


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蹲れる人

2016-12-20 09:51:25 | 教会の風景
先日の礼拝には、K先生が来てくださいました。
クリスマスシーズンにちなんで、「クリスマスの意味〜ヨセフの苦しみ〜」と題してのメッセージ。

マタイの福音書に伝えられるヨセフの姿から、信仰者のあり方について教えられました。
そのお話の中で引用された言葉が印象的でした。

「彼は人生の不可解さに謙虚に蹲(うずくま)れる人でした。そして、その蹲る心、それに神が御心を示された、それが夢です。ですから、ただ単に正しい人は夢を見ません。一度決めた自分の答えの正しさに安住する人は夢を見ません。なおも迷い、疑い、問い続ける、それを止めない、そういう魂が夢を見るのです。」


今回も大切なことを教えられ、励まされました。
主がこのように備えてくださった機会を感謝しています。
礼拝後は昼食をご一緒し、午後も学びのひとときを持つことができました。



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キャロリング

2016-12-17 09:08:59 | 神学校・講座
昨晩は、これまで練習を重ねてきたキャロリングを行いました。
神学生とそのご夫人有志で、寮の前と二つの駅前、そしてT先生宅の庭先とで実施。
讃美歌の合唱とショートメッセージを通じて、道行く方々に御子イエスさまの降誕の喜びを伝えました。

この方こそ私たちを救う救い主です。

「御使いは彼らに言った。『恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。』」(ルカの福音書2章10,11節)


共に主を賛美する喜びの余韻を味わいつつ、帰宅しました。
また一つ、クリスマスの行事を終えました。





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