マイペースで行こう

キリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、19年目に入りました。

来年度の聴講

2009-02-20 19:28:44 | 神学校・講座
今日は新約研究の講義に出席。
メールボックスに来年度の聴講の要項が配られていました。

私は学びは続けたいと思っています。
ただし、4月からは毎月1度は豊橋の祈祷会に出かけることになりましたので、
木・金以外の曜日で未履修の科目を取ろうと思います。
時間割を見て考えています。

先の話をしてしまいましたが・・・
ここ2週間で2つのレポート(1つはクラスで発表も)を仕上げる課題が残ってます
集中して仕上げたいと思います
与えられた学びの機会を大切にしたいと思います。

ちなみに聴講に興味のある方は、こちらをご覧ください。
聖書宣教会 聖書神学舎 聴講



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話が尽きず

2009-02-19 12:31:47 | 教会の風景
昨日の夜は祈祷会でした。
タイから帰ったKさんとKさんも出席。
集会前後はタイの土産話で盛り上がりました。
現地での学校や施設の訪問、観光、食事、買い物のこと・・・話は尽きません
短い期間ではありましたが、随分楽しい旅になったようです
今度は写真を見ながらお話を聴けると思います。

その後は、任意後見人を務めるKさんと話し込みました。
H先生ご夫妻のお世話もそうですが、施設との連絡も円滑に行くように打合せをしました。
一般的に病院や介護施設の現場の人手不足、労働条件/環境の厳しさが言われますが・・・
少しずつ関わり始めてその意味するところを実感しています。
サービスを利用する側として、どの程度まで期待し、要求してもいいものか考えさせられます
取りあえず、今は移行期なので少々の混線は仕方がありませんが
ようやくこちらも軌道に乗りそうです

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危機管理 2

2009-02-17 18:21:45 | 教会の風景
出エジプト記17:8-16  「 アマレクとの戦い 」                   
レフィディム滞在中、再び迎えたピンチ。
アマレク人(エサウの子孫)が戦いを挑んできました。

迎え撃つイスラエル人はと言えば・・・
指導者モーセに導かれてエジプトを脱出した数百万の難民キャンプ。
今度は外敵からの防衛が課題となります

神の民は、どのようにこの危機的状況を乗り切ったのでしょう?

組織における役割分担
「モーセはヨシュアに言った。 
『・・・出て行ってアマレクと戦いなさい。
あす私は・・・丘の頂に立ちます。 』 」 (9)

ヨシュアは、実際の戦闘に当たります。
モーセは、丘の上で神の杖を手に祈ります。
アロンとフルは、モーセのサポート役でした。
各自が、自分の役割を理解して対処した結果の勝利

すべてを支配している方への信頼
組織の充実は非常に大切であり、有効なことです。
しかし、神の民が神の民である理由は、組織の充実のゆえではありません。
神を仰ぎ、神の御業を待ち望むことが神の民の特徴です。

この場面でも表面的には人が動き、人が活躍しています。
しかし、すべての物事を支配し導いておられるのは、主です。
この戦いの間ずっと、モーセの手には神の杖がありました。
「モーセが手を上げているときは・・・」 (11)
モーセの手の状態と戦況が連動しています。

戦後のモーセの行動は・・・
「モーセは祭壇を築き、それをアドナイ・ニシと呼び・・・」 (15)
アドナイ・ニシ/「主はわが旗」: モーセは、主の力による勝利であると明確に理解していました。


組織における役割分担と神の主権的働きは調和するはずのものです。
各自が自分の役割を理解して忠実に歩むことと、主が成し遂げてくださるという信仰。
私たちが神の民の一員として、行動することと信じて期待すること、どちらも大切にしていきたいものです。


午後は、教会の方々といっしょにベストライフを訪問。
H先生夫妻としばらくの時間を過ごしました。
聖歌を歌い、聖書を朗読し、聖餐も。
最後に今日も写真撮影。

H夫人は、途中で眠くなってしまい、ベッドで


その後はYouth For Jesusで、いつもどおりの集会。
賛美と聖書のメッセージ。
ここ数回は続けてイエスの復活の場面を見ています。

そして、夕食です。
メニューは、チキンキャセロール&スープ/ガーリックトースト。


バレンタイン・ディナーということでデザートも・・・


おいしく頂きました

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホッと一安心

2009-02-12 13:28:36 | 教会の風景
昨日の午前、H夫人が無事退院しました。
手術後の経過も順調で、ホッとしているところです
これからまた施設での通常の生活に徐々に適応していくことになるでしょう。
今回の入院から退院まで、いろんな方々の協力や支援で乗り切ることができました。
ありがとうございました

昨日は、タイ・ラオスの伝道旅行の出発日でもありました。
こちらも、みなさん無事出発しました。
今回の旅の祝福を祈っています。

イレギュラーな出来事や用事もありますが、
通常の自分の仕事や学びが疎かにならないようにしたいものです
今週も礼拝説教の準備や神学校の学びを進めています。
体調管理はにも気をつけて、調子をキープしています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喜びの理由

2009-02-10 18:53:50 | 教会の風景
先日の礼拝説教はW先生でした。
聖書箇所はピリピ2:12-18でした。
特に13節の言葉を中心に教えてくださいました。
「神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。」

その節の言葉を書にしてくださったので、講壇のところに掲示しての説教です。

ちょうど、今年最初の礼拝で開いた聖書箇所でした。
ですので、私は特に印象に残りました。
W先生を通して、主がもう一度念を押してくださっているようでした。
とても励ましを頂きました

獄中書簡と呼ばれるこのピリピ書。
しかし、差出人パウロは拘束されている身とは考えられないような「喜び」という言葉をくり返し用います。
その理由を上記の聖書の言葉は説明してくれると思います。

 神がおられる。
 神は私たちのうちに働いておられる。
 神は私たちに志を与えてくださる。
 神は私たちに行動力を与えてくださる。
 神のみこころは常に益である。(ローマ8:28参照)

礼拝後は昼食会でした。
メニューはハヤシライス&サラダ(デザート付)。

W先生を囲んで楽しい交わりの時間になりました。
ちなみにタイ&ラオスの旅は、いよいよ明日出発です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする