パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

実家での事件:留守番できないしゅんじ

2008年03月24日 | その他
6歳になって、未だ1人で留守番できないしゅんじ。ちょっと困っています。
先週末から一家で実家に行き、自分だけ戻ってきて仕事していますが、戻る日に事件が起きました。

だいたい、2歳のたかちゃんが、パパ、ママ以外の誰かと留守番するのに、全然平気で、バイバイして送り出してくれるくらいなのに、しゅんじは「ええ、どうしていっちゃうの?」と、なかなか親から離れず。

そんな中、おじいさんが2階で1人寝ているので、決して1人で留守番ではないですが、パパ以外はみんな買い物に行ってしまい、パパもお出かけ(買い物)をしたいので、「そんなにDSばっかりやっているなら、1人で留守番していなさい!」
「やだー。パパもいてー!」
の長いやり取りをした結果、ある程度無視してしゅんじを置いて外出するフリをしました。

ちょうど、パパの気配がしなくなったことを感じたのか、急にしゅんじ泣き声とともに、パパーと叫ぶ声がしてきました。
なんと、自分の靴を持って、一緒に出かけるべく、追いかけてきたのです。
やれやれ、結局留守番はできないし、パパからも離れることもできない、という訳でした。

自転車での買い物だったので、2人で外出。
事件は、自転車で買い物から帰ってきたときに気がつきました。

なんと、玄関を除き、1階の窓、勝手口が全部オープンに開いていたのです。
多分、しゅんじが半狂乱になってパパを探しているので、自分がした行為を覚えてなく、全開のまま外出してしまった、ということなんでしょう。

あとで、
「しゅんじ。窓をどうして閉めてこなかったの?」
「もとから開いていたよ。多分ジィが開けたんだよ」
と一向に自分のしたことを認めようとはしません。
あるいは、本当に覚えていないのかも。

実家が道路沿いでもなく、田舎の住宅地の真ん中でつくづく良かったです。
幸いにして進入のあとはありませんでしたが、一歩間違えば空き巣に入られてしまっていたかもしれません。

子どもは我を失うと何をするかわからないということを改めて認識しました。

たかちゃん アホ面もマスター??

2008年03月24日 | 成長記録
だんだん言葉がわかってきたからなのか、それとも単にお馬鹿なのかはわかりませんが、こんなことをすれば、きっと間抜けなことをやっている、と自覚してやっているに違いありません。

なんといっても、「たかちゃん、変な顔をしてみて!」
と要求したあとにやったポーズですから。

それにしても、同じ2歳児でも、本当におりこうな女の子と比べ、どうして男の子はこうまでしてお馬鹿でアホ面なんでしょうか?
親の顔が見てみたいです。

あ。。もしかして、これは親の顔まねをしているのかもしれません!!

たかちゃん 高度な綱渡りもマスター??

2008年03月24日 | 成長記録
最近の公園では、少々高度な遊具が設置されていますが、我が家の近くにも3年ほど前に古い遊具を撤去して、新たにプラスチックや紐素材をメインにして組み立てられた遊具がお目見えしていました。

その中の1つ、紐、というか、ロープでできたトンネル。
そのトンネルを必死にくぐろう、としている4歳くらいの女の子を尻目に、すいすいと歩いて行くたかちゃん。

2歳3ヶ月くらいから、何度も足を滑らしながら試行錯誤しているので、もう身体が覚えてしまっているんでしょうか、全然危なげなくトンネルを簡単に渡りきってしまいました。

こういったことを見ていると、ほんのちょっとの成長がとてつもない成長に感じてしまいました。