6歳児の読書？いえ、結局は攻略本！

どうもしゅんじがおとなしいと思っていたら、読書でした。

いや、本は読んでいますが、結局はポケモンの攻略本をじっと見入っておりました。何がそんなに真剣にさせるのか、ほんとわかりません。

つい先日も、攻略本の、書かれている意味がわからないので、教えて！と言ってきました。解読できないとゲームが先に進まないようなので。

その書いてある意味とは、「ローマ字」でした。
ローマ字が暗号文で書かれていて、解読→ローマ字に変換→日本語になる
の算段論法なのですが、まずいきなり解読の意味がわからない。
そして、ローマ字がなんのことかわからない。そしてローマ字が読めない。
の逆三段論法、じゃなくて、三重苦に陥ってしまったのでした。

6歳児にローマ字を教えてやるかあ！勉強してくれるんなら・・・

パパには春休みは!

無いの?と、しゅんじから言われてしまいました。学校行っていると春休みはありますが、仕事しているパパやママには春休みが無いとは理解できないんでしょうね。
もし休みがあれば一緒に遊びに行けると思ったのでしょうかネ？
まだまだ子供の発想なので、面白いです。

2歳児の症状：靴は自分で脱ぐ

まだまだすんなりとうまく靴も脱げないくせに、パパが靴を脱がそうとすると、とたんに大泣きになります。

その大泣きも、一旦は玄関から家に入るものの、再び玄関にはだしか靴下のまま
おり、玄関のドアに向かって、「えーん、えーん」とひたすら泣きに入ります。

なんで靴を脱がしただけで大泣きになるのか、まったく理解できませんが、
それが2歳児なんですね。

2歳児の症状：ひねる、すねる、わけもなく泣く

しばらく実家に子どもたちを預けているので、日々の成長が見えないことから、「魔の2歳児」と言われている、いったいどうして2歳児ってこうなるの？というわ我が家編をまとめてみます。

今はもう6歳になったしゅんじが2歳の時もそうでしたが、たかちゃんも2歳になるかならないか（07年10月ごろです）くらいのときからどうしてこんなにも性格がひねくれてしまうんでしょうか？
しかも、まだ意思疎通もできないので、もうどうしていいのか、親としても
わからなくなってしまいます。

そんなときは、もう放っておいて、泣くに任せる。
もうそれが親としても気持ちも楽だし、どうせそのうち他のことに興味が
沸くので、放っておいても問題なさそうなので、最近はそうしています。
そう、しゅんじのときは、あまりのしつこさで、1時間近く泣いていることも
ざらでしたが、その経験があるせいか、たかちゃんがいくらないてもせいぜい
２０分、なんだかとっても楽勝です。

あ、なんだか育児放棄みたいですが、けっしてそんなことはありませんよ。