パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

生活保護受給者が過去最高 のもっと先を考える

2014年06月07日 | 仕事と育児
こんばんは。たかしゅんのパパです。

引き続き、生活保護受給者が過去最高の記事について、もう少し先まで見通したいと思います
先進国共通の課題かもしれませんが、これほどいろんな生き方ができるようになったのは、人類史の中であったでしょうか?
戦後、先進国を中心に、高度経済を経験して、欲しいもの、生活に必要なものがほとんど揃い、いろんな体験ができるようになりました。
そうしたら、先進国の人はみなどこを目指すんでしょうか?

それは、それぞれが目指すところを目指すため「一定方向にはもう進まない」
といっても過言ではありません。  
国際競争がどの分野でも激しくなり、勝者総取りで頂点に達するグループ(今であれば、AppleやカジュアルブランドのZARAと言った業界トップ)、
その反対に、長期に労働に着けずニートの生活を送る者、と格差により全く異なるグループ集団が形成されています。
でも、だからと言って、生きていけるかいけないかというと、誰もが生きていける環境になりました。

そうなると、行けていけるなら、頑張って家庭を作って、子供をもうけて、ということを考えない人たちも当然出てくると思います。
仮に、日本で、生活保護受給者が増えないように、政府もしっかり手当てするか、好況の業種に人を集中させて、みな正規の社員になったとして、
家庭をもうけようと全員が思うでしょうか? 
というところまで行きついてしまいます。

現在も、私の周りにも、夫婦で十分な給料をもらって、日々遊んでいる人、個人で独立してやっている仕事があまりに楽しくて、とても結婚する気もない人、
結婚はしているが、過重労働を責任を背負ってしまい家庭よりも仕事を優先させている人など
、子どもをつくろうと思わない家庭は今も今後も
増え続けると思います。
話がずいぶん飛んでいるようにみえますが、でも生活のあり方が大きく変わらない限り、やっぱり将来は
今と同様、子供が増えなければ、老人を支えてくれる若い人もいないし、生活を維持するためには生活保護に頼らないといけないし、
家庭が形成されるような流れにならないと、将来は非常に厳しい生活をみなが請け負わないといけないのではないか?と思わざるを得ません。

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公立中学 学校のテスト、部活、塾の三重奏

2014年06月07日 | 成長記録
おはようございます。たかしゅんのパパです。
この数日は激しい雨が続いて、外遊びに連れて行けないのが可愛そうです。

さて、長男の中一の生活は、サラリーマン並みかそれ以上のスケジュールが入って、人生最高の忙しさを経験している最中です。
(まあ、たまたま重なっただけなんですけどね)

今週の状況から。
・木曜、金曜は公立中学で中間テスト
 当然夜までお勉強
・金曜の夕方から部活動が再開。
・帰宅してから近所の塾に
・そして、今朝は朝6時ごろから部活の試合(大会)へ
・明日も今日と同じく、早朝から大会へいく予定


いやあ、週末もまるっきり潰れております。
顔を合わせる時間もほとんどありませんよ。
運動中心の生活を送るのか、勉強を中心にさせるのか、多くの親はたぶん悩み始めているんだろうな。
我が家は、「まだ中学だし、どちらもできるだけやらせてみよう
です。
本人もやる気ですから、親はあまり口出ししないように。それが大人の入り口。

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