パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

たかちゃん夜遊び強制終了!

2008年06月23日 | 成長記録
昨夜のこと。
寝る直前になって、急にブロックを作るといい出したたかちゃん。
15分くらいのつもりだったけど、なんか楽しくなってきたみたいで、全然寝る気配すらない。あまりに遅い時間になってきたしまった為、かわいそうでしたが無理やりブロック遊び場から洗面所に連れていって、歯磨きとうがいをさせ、抱えて布団に連れて行きました。

途中大泣きでしたが布団に連れてこられたのがショックだったのか、目をみひらいたまましばらく黙って天井を見るのみで、その間にしゅんじ兄さんは先に寝てしまうし、きっともっと遊びたかったか、悔しかったでしょうか、一言も発せず、寝てしまいまいました。

2歳児でもこんな事があるんですね!

2歳児の症状:地べたにふて寝

2008年06月22日 | 成長記録
なにかあると急に足が止まってしまい、その場で突っ伏してしまう子をよく見かけると思いますが、まさしく2歳児の特徴だと思います。いやあ、どの子も同じなんだなあ。

と関心している場合ではなかったのでした。
最近、お兄さんぶりをアピールしている、6歳のしゅんじですが、さすが6歳ともなれば、自分の行動と弟の面倒など、かつてはありえなかった行動も兼ね備えてきました。

そんなことが功を奏したのか、はたまたうらを欠かれたのかの判断は付きませんが、今年の2月以降頻繁に発生していることがあります。

それは、
「ふて寝」です。
家でふて寝なら、何たる「泣き寝入り」ですみますが、外出するとそうも言って
られません。
もう何度も経験したので、最近は驚かなくなりましたが、2月当初は正直びっくりしました。

パパとママがたかちゃんと手をつなぐと、手のブランコをやらされる羽目になるため、無視して歩き、そのかわりにしゅんじに面倒を見てもらうことにしました。
そうすれば、兄弟じゃれ合って、走ったり歩いたり、で競争してくれるだろう,
と。
と、何かの弾みなのかはわかりませんが、どうもしゅんじがたかちゃんの手を取って、強引に引っ張ろうと
したところ、例の「ふて寝」となりました。場所はなんと「横断歩道の真ん中」でした。

そこで動かなくなり、しゅんじも持ち上げることができなくなってしまいました。
「パパー。大変だよ」しゅんじの大声で振り返って顔が青ざめたことは言うまでもありません。

2歳児だと、横断歩道だろうが、家の中だろうが、その違いがなんだか理解できるはずがありませんから。

その後、パパとたかちゃんと2人で歩いているときにも、信号待ちの赤から青に変わったときに
「さあ、信号が青だから、横断歩道を渡ろう」と言って歩き出したとたんに、何にへそを曲げたのかまったく理解できないですが、またまたふて寝され、横断歩道に「ごろり」。

本当に予測がつきません。
それが2歳児ですから。

2歳児の症状:「布団を掛けろ!」

2008年06月18日 | 成長記録
2歳児の症状もいよいよ後半戦に突入(!)。悪巧みもここまでエスカレートしているが、わが子だけか。一般的な話なのか。是非知りたいものです。

まったくふざけたこともあります。もちろん機嫌が悪いときは、何をしてもだめなんですが、問題はとても機嫌が良いとき。
普通、機嫌がいいなら、なにをしてもOKなはずなんですが・・・

夜はいつもパパの真横に寝ています。まあ、それはいいとして。
寝る際に、いつもできるだけしてあげることは、たかちゃんに掛け布団を掛けてあげること。
ああ、なんてやさしいパパなんだろう!
と思っていたともつかの間。
なんと足をあげ、腕を伸ばし、折角掛けてあげた掛け布団をはいでしまいました。
「なんだ、暑いのかなあ」と思っていたら(冬なんですけど)、そのはいでしまった布団を指差し、
「う、う」と今度は身体の上のほうを指している。
そう、もう一度掛けろ、ということです。
なんたることか!

はっきりいって確信犯です。
その証拠に、もう一度掛け布団を掛けてあげると、顔を「にやあ」としている。
それは悪巧みをしている証拠ですね。
ひどいときには、それを何度と無く繰り返す。
けたけた笑いことも一切無く、ずっとにやあっとしたままで。

もうまったくです。
でも、それが2歳児なんですよね!

ありえない ピアノの取り合い

2008年06月17日 | 外出
外出先の、良くあるケース。

それは、トイザラスのような、幼児向けコーナーにおいてある、幼児用ピアノを取り合って弾いている構図。

本当は、近くに同じような機種が2,3個あるんですが、なぜかいつも1つのものを取り合う。

最大の原因は、しゅんじがおにいちゃんなのに、弟に譲らないこと。
しかも、幼児用のおもちゃだから、あんたはいい加減に卒業しなさいよ、と言っているのに、まったく聞かない。

ほんと、親には理解できない行動です。

兄弟の違い プラレールの作り方

2008年06月17日 | 成長記録
久々に兄弟の違いについて、発見してしまいました。

さすがに男の子だと、ぷらレールのようなものを作るのはとっても好きなようです。

好きなのはいいんだけど、男の子二人で、仲良く協力して作ってほしいんだけど、
作り始めると、すぐにけんかになってしまう。

それも、レールの取り合いでけんかするとかであれば、レールの本数を、
お兄ちゃん向け、弟向けに分けてしまえば問題ないですが、そうではない。
もっと根本のところで考え方が違うので、どうしてもけんかになってしまいます。
「根本のところ?」
子供(と、幼児)に、そもそも根本の考えなんてあるのかと思ってみていますが、
なんと、あるみたいです。少なくとも、わが子に関していえば。


根本の大きな違いは「設計思想」です。なんかおどろおどろしい言葉ですが、
ようは作り方の違いですね。

たかちゃんは、2歳6ヶ月(ちょうど1ヶ月前)から、レール作成にポリシーがあることうを発見しました。それは、とにかく長く、まっすぐに作ること。そうすれば、ながーく、1本のレールの上に、連結された車両をみることができ、それに満足できるみたいです。

一方のしゅんじ。さすがに6歳を超えると、いろんな技、考え方をもっているので、臨機応変が効きます、といいたいところですが、ことレール作成に関しては融通が
効かない。

彼のポリシーは、「線路を曲線にまげて、鉄橋を作ること」
なるほど、直線を平地に、ただただ長く、と 曲線を上に、曲げること
では、根本が違うのです。
なので、2人のレールはつながらないし、レールが無くなれば、残りのレールを取り合うことになる。

ああ、本当にどうして協力してくれないの?
どうして同じ考えを持ってくれないの?
どうして一緒に作って、完成させようとしないの?

同じように、特にレール作成に関して言えば、育てているのに、どうして違ってしまうのか。

それが兄弟だからなんでしょうね。