ネシアン豆アベニーとSフライングフォックスの水槽。
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さりげなくCoセプテントリオナリスも同居しておるが平和なりけり。
赤いヒレでしかも動きが怠慢な魚との組み合わせじゃなけりゃ
わりと普通に混泳出来てしまうのだ。
なお、空腹になり過ぎると齧るw
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意外かもしれないが、わりと大人しい性格の
ウツボちゃんもお腹が空きすぎると
アミとか水槽内へ入れるとカプリしてくる傾向が強まる。
こんなに密集しても平和なウツボちゃんなのに(*´-`)
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行く度にストック水の青の濃度が上がってる気がしてるベタ。。
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魚の色が分からないぐらいに。。
バチクソ魚の調子は良いのに水が青過ぎて全部病気の治療中みたいに
見えてしまうのが勿体にゃい侍🥺🥺
話しは変わるのだが、こちらのカショーロバルブしゃん。
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現在調子良好。
この品種に一般的な白点病とかの症状が出た時には薬の利用はリスキーでつ。
この種に限った事じゃないんだけど、アロワナとかポリプ系とか
過去の投薬実績が十分に積み重ねてある品種ではどの種に何を使ったらダメージがあるのかが分かってるんだけど
過去10年程度以内に見つかって輸入されるようになった品種に関しては
その実績積み重ねが不十分ゆえにワタスもリスク度が測れない品種も多数。
てか、当たり前の話ではあるのだけど
実績が十分に積み重なってない種に関しては
薬の基本的使用説明書にあるように使用禁止にするのが良いと思う。
なにせ、誰にもそのリスクが分からないのだから🥺🥺
鱗の形状などから白点病にはかかり易いだろうなぁとか
様々な予測はつくのですが、薬に対する耐性はマジで判らないので
経験を積み重ねていくしかないのだ。
そして今分かってる傾向としてはヒコサン、アグテンなどの主成分である
シュウ酸塩への耐性がかなりカショーロバルブは弱いと感じておーーる。
31℃程度までの水温上昇や0,1%程度の塩浴では問題が出た事が無いので
こやつらに治療が必要な時は投薬無しでの治療がオススメであーーる。