ファームメダカやエビを育てるのに使う
人工飼料作り( ˙-˙ )
まずは怪しい白い粉を1割ほど入れてーーー
協賛飼料を6〜7割入れてーーー
あとの2割ほどはカサ増し飼料を入れてーーー
ひたすらシェイクシェイク( ゚д゚)
第1ファームでも第2ファームでも
それぞれ1.5キロほどを3日程度で使いきります。。
そうそう、本日も問い合わせが有ったのですが
メダカの鉢を水換えしたらメダカが死んだり、いつのまにか減っている的な事件:(;゙゚'ω゚'):
月に一度の水換え頻度で
飼育環境は野外での鉢飼育。
無濾過環境で普段は足し水メインのお手軽飼育方法。。
おっさん的にもお手軽なこの方法はスコブルお勧めしておりまして、エアレーションや濾過機の設置などしなければ子供でも容易に長期飼育が可能です。。
なにせ足し水しながら餌与えてるだけですからね。
エアレーションや濾過機の追加が駄目なのは
野外飼育の場合は夏場の高温期に水温が40℃超えちゃうと、水が対流してなけりゃ水面付近だけ暑くなって、水底付近は30℃未満となってめだかが勝手に水底に逃げて安定するけど、対流があると全体的に40℃になって死亡する為です。
お風呂の追い焚きしている時と同じ原理と考えましょー( ˙-˙ )
で、実のところこの方法でも1つだけ長期飼育を妨げるトラブル原因があります。。
その原因とはPH低下に起因する様々なトラブル。
結局のところ、長期的な魚飼育におけるトラブルの大半はこれです。
みんなPH低下を舐めすぎなのです。。
見落とし過ぎなのです。
何でもかんでも病気と言ってりゃいいと思ってるのです。
瞬殺されるほどのPHショックでなけりゃ、2日以内に粘膜デロデロとか見た目にわかる症状出るのが当然なのに、それ見てやれ水カビ病だ、やれ白点病だ、やれコショウ病だと、知ったかぶり。。
目に見える症状が出た原因を追求せにゃ
同じ事の繰り返しになるだけでしょーが( ゚д゚)
話を戻しまして、無濾過設備と言えど
濾過バクテリアは存在しますし
アオコによる水質浄化でも浄化作用とは異なる仕組みでやっぱりPH低下につながる事は起きてます。
つまり、何の対策もしてなけりゃ
PH低下が慢性的に起きて来るのは当然でつ。。
ストック密度や餌やり頻度にも大きく影響は受けますが、例えば1シーズンを1年と考えるとすると
お客さんの中で1年継続的に安定して飼えてる人の割合はどうなのでしょうかね?
10リットルの鉢にめだか5匹の飼育であれば
条件が整えば半年以上は足し水だけでも安定します。が、しかし1年以内にはPHの安定値は確実に下がり6以下にまで下がるのはザラです。。
ひたすら足し水だけで仮にめだかが生き延びていたとして、さらにPH値も6以上をキープしていたとしても、徐々に飼育水には蒸発しない物質が蓄積され続けておりまして、それはもう人為的に再現するのは難しい奇跡の水質になってしまいます。
そのような環境で生きているメダカは、徐々に変化する水質に順応している訳ですが、久しぶりの大雨やら飼育者が突然やる気スイッチ入って水換えを始めちゃうと、メダカにとってはとんでも無く水質が変化する状況に陥る訳でそりゃー死んだり、病気になったり、表皮がデロデロになったりしちゃうのは当然なのであります( ゚д゚)
昨日までは元気だったのに、水換えしたらおかしくなったなんてのは、ほぼほぼこれに該当しまして、薬で治せるものではございません( ˙-˙ )
魚に限らず生き物は徐々に変わる変化にはある程度順応するけど、唐突な変化には弱い。これ基本。絶対に忘れてはならにゃい基本です。
そもそも論で言えば、野外の鉢飼育が足し水だけでマジ卍であれば、毎年毎年黒メダカや白メダカなどの定番種が売れ続ける事なんて無いでしょーが( ゚д゚)
1年っちゅータイムテーブルの中のどこかで殺しているから、毎年毎年売れてるのです( ゚д゚)
野外の鉢飼育ならば購入して直ぐぶっ殺すリスクは、初心者でも自然と圧倒的に高い確率で回避出来るが、1年っちゅータイムテーブルではやっぱりもう一押しの工夫と言いますか、お客さんへのアドバイスは必要って事ですよね( ゚д゚)
ですが、クッソマニアックなレベルで水質トークしたところで一般的なメダカユーザーが理解するのは基礎知識が無い確率が高いから無理でしょうし、長々と話をしている時間もにゃい。。
また、同じ事は卸先のスタッフしゃんにも言えまして、マニアックなレベルで理解してもらうのもなかなか難しい:(;゙゚'ω゚'):
ではどうするのか。。。。
簡単です。。
とりあえずPH低下が起きにくくしておけば良いだけ。。
PHと水温以外の物質濃度の急変で受けるショックは割と軽いのです。
水温急変だって下がる方向には強いのだから
お湯でも入れなきゃいい訳で、ある意味関係なし。
故にPH低下防止しておけば1年のタイムテーブルで考えての継続的な飼育も余裕になるのです。。
その材料にサンゴを使うも良し。
毎週活性炭ぶち込むも良し。
おっさんリリースの怪しい白い粉を使うも良し(爆)
なんでも構わんから、売り場スタッフしゃんには
お客しゃんにその事を伝えるスキルを持ってもらうか、スキルの取得が困難ならめだか野外飼育のおすすめグッツに白い粉入れとけば( ˙-˙ )
ここでよーく思い出してみよー( ˙-˙ )
このブログの本題。。ファーム用の人工飼料作りの初めに全体容量の1割ほど白い粉を入れている事を( ˙-˙ )
規模は違えどおっさんの養殖ケースでも
お客しゃんの鉢飼育でも理論的に考えれば水質のリスク的な変化は同じなのです。
おっさんは継続的に殖やし続けている。
でも世の中の大半の方は1年っちゅータイムテーブルの中では失敗している。
これ全て、PH低下の重要性をお客しゃんに伝えきれていない売り場スタッフしゃんの落ち度だと思うお。
新人なら知らなくて当たり前。
1年居て知らないなんてのは仕事としてサイテー。
新人に入れ替わる度に知識の伝達が出来ていないのは凡人的売り場。
それぐらいの感覚でいるべき事案です( ˙-˙ )
とか言いつつ、出来ていた事が出来なくなるのが
集団的売り場の性でもありますな(。-_-。)
例えばペットエキスポ各店で設備的に不利な西尾店しゃんと豊田店しゃん、それに可児店しゃんでも結構上手くいってるディスカス販売とストック。。
設備的にディスカスストックに有利で、現に十分なレベルでストック出来ていたのが出来なくなってきている店が有るとか無いとか:(;゙゚'ω゚'):
つーか、有るよね( ˙-˙ )
こーゆーのも基本的な原因は同じで
基本のキとなるメンテ法や餌やりを
勝手に変えたりサボってるから現実の結果として出ているだけの簡単なお話でつ( ˙-˙ )
例外としては新人教育の不備などで
イレギュラーを引き起こしやすい状況に
一時的になっちゃってる時も同じく悪い結果になるけど、これは相当放置しなけりゃ継続的に悪化する事はなく、手の打ちようはいくらでも有る。。。
知っていたはず、やれていたはずの事が
やれない、わからなくなるのは
生き物を扱う者としてはサイテーでつ( ˙-˙ )
だって殺しちゃうもん( ˙-˙ )
殺しちゃうから、もう入れない。
簡単な種類に変える。。
で、2ヶ月もすれば変えたはずの種類すら殺す。
殺しちゃうから数を減らす。
それでもやっぱり殺しちゃうから
またまた種類を変える。
その繰り返しをしていると、いつの間にか辞めたはずの種類をまた扱ってる:(;゙゚'ω゚'):
三歩下がって観ているとおっさんはこう思う・・・アホなのでつか:(;゙゚'ω゚'):と。。。
この様な状態が続くと生体売り場から
ワクワクとドキドキが消えてお客しゃんも減りますし、生体管理だけでなく他にも同じ原理が働いているはずだから店がグダグダになって売上も当然リンクします。。。
そーなると次に起こる事は・・・・( ˙-˙ )
恐ロシア〜〜な事件!??!!?!
結局の所、とあるポジションの方が割を喰う羽目にはなるのですが、焼け野原にして再構築した方が話が早い事も世の中には多々ございます。。。
一時の割は気合いと根性と涙で乗り切って
ウルトラヒャッハーな日々の為に
おっさんも出来る事はなんでもいたしましょー。。。。。許される時間の範囲内で( ˙-˙ )
あああああ〜〜
恐ろしあーーーー(。-_-。)
人工飼料作り( ˙-˙ )
まずは怪しい白い粉を1割ほど入れてーーー
協賛飼料を6〜7割入れてーーー
あとの2割ほどはカサ増し飼料を入れてーーー
ひたすらシェイクシェイク( ゚д゚)
第1ファームでも第2ファームでも
それぞれ1.5キロほどを3日程度で使いきります。。
そうそう、本日も問い合わせが有ったのですが
メダカの鉢を水換えしたらメダカが死んだり、いつのまにか減っている的な事件:(;゙゚'ω゚'):
月に一度の水換え頻度で
飼育環境は野外での鉢飼育。
無濾過環境で普段は足し水メインのお手軽飼育方法。。
おっさん的にもお手軽なこの方法はスコブルお勧めしておりまして、エアレーションや濾過機の設置などしなければ子供でも容易に長期飼育が可能です。。
なにせ足し水しながら餌与えてるだけですからね。
エアレーションや濾過機の追加が駄目なのは
野外飼育の場合は夏場の高温期に水温が40℃超えちゃうと、水が対流してなけりゃ水面付近だけ暑くなって、水底付近は30℃未満となってめだかが勝手に水底に逃げて安定するけど、対流があると全体的に40℃になって死亡する為です。
お風呂の追い焚きしている時と同じ原理と考えましょー( ˙-˙ )
で、実のところこの方法でも1つだけ長期飼育を妨げるトラブル原因があります。。
その原因とはPH低下に起因する様々なトラブル。
結局のところ、長期的な魚飼育におけるトラブルの大半はこれです。
みんなPH低下を舐めすぎなのです。。
見落とし過ぎなのです。
何でもかんでも病気と言ってりゃいいと思ってるのです。
瞬殺されるほどのPHショックでなけりゃ、2日以内に粘膜デロデロとか見た目にわかる症状出るのが当然なのに、それ見てやれ水カビ病だ、やれ白点病だ、やれコショウ病だと、知ったかぶり。。
目に見える症状が出た原因を追求せにゃ
同じ事の繰り返しになるだけでしょーが( ゚д゚)
話を戻しまして、無濾過設備と言えど
濾過バクテリアは存在しますし
アオコによる水質浄化でも浄化作用とは異なる仕組みでやっぱりPH低下につながる事は起きてます。
つまり、何の対策もしてなけりゃ
PH低下が慢性的に起きて来るのは当然でつ。。
ストック密度や餌やり頻度にも大きく影響は受けますが、例えば1シーズンを1年と考えるとすると
お客さんの中で1年継続的に安定して飼えてる人の割合はどうなのでしょうかね?
10リットルの鉢にめだか5匹の飼育であれば
条件が整えば半年以上は足し水だけでも安定します。が、しかし1年以内にはPHの安定値は確実に下がり6以下にまで下がるのはザラです。。
ひたすら足し水だけで仮にめだかが生き延びていたとして、さらにPH値も6以上をキープしていたとしても、徐々に飼育水には蒸発しない物質が蓄積され続けておりまして、それはもう人為的に再現するのは難しい奇跡の水質になってしまいます。
そのような環境で生きているメダカは、徐々に変化する水質に順応している訳ですが、久しぶりの大雨やら飼育者が突然やる気スイッチ入って水換えを始めちゃうと、メダカにとってはとんでも無く水質が変化する状況に陥る訳でそりゃー死んだり、病気になったり、表皮がデロデロになったりしちゃうのは当然なのであります( ゚д゚)
昨日までは元気だったのに、水換えしたらおかしくなったなんてのは、ほぼほぼこれに該当しまして、薬で治せるものではございません( ˙-˙ )
魚に限らず生き物は徐々に変わる変化にはある程度順応するけど、唐突な変化には弱い。これ基本。絶対に忘れてはならにゃい基本です。
そもそも論で言えば、野外の鉢飼育が足し水だけでマジ卍であれば、毎年毎年黒メダカや白メダカなどの定番種が売れ続ける事なんて無いでしょーが( ゚д゚)
1年っちゅータイムテーブルの中のどこかで殺しているから、毎年毎年売れてるのです( ゚д゚)
野外の鉢飼育ならば購入して直ぐぶっ殺すリスクは、初心者でも自然と圧倒的に高い確率で回避出来るが、1年っちゅータイムテーブルではやっぱりもう一押しの工夫と言いますか、お客さんへのアドバイスは必要って事ですよね( ゚д゚)
ですが、クッソマニアックなレベルで水質トークしたところで一般的なメダカユーザーが理解するのは基礎知識が無い確率が高いから無理でしょうし、長々と話をしている時間もにゃい。。
また、同じ事は卸先のスタッフしゃんにも言えまして、マニアックなレベルで理解してもらうのもなかなか難しい:(;゙゚'ω゚'):
ではどうするのか。。。。
簡単です。。
とりあえずPH低下が起きにくくしておけば良いだけ。。
PHと水温以外の物質濃度の急変で受けるショックは割と軽いのです。
水温急変だって下がる方向には強いのだから
お湯でも入れなきゃいい訳で、ある意味関係なし。
故にPH低下防止しておけば1年のタイムテーブルで考えての継続的な飼育も余裕になるのです。。
その材料にサンゴを使うも良し。
毎週活性炭ぶち込むも良し。
おっさんリリースの怪しい白い粉を使うも良し(爆)
なんでも構わんから、売り場スタッフしゃんには
お客しゃんにその事を伝えるスキルを持ってもらうか、スキルの取得が困難ならめだか野外飼育のおすすめグッツに白い粉入れとけば( ˙-˙ )
ここでよーく思い出してみよー( ˙-˙ )
このブログの本題。。ファーム用の人工飼料作りの初めに全体容量の1割ほど白い粉を入れている事を( ˙-˙ )
規模は違えどおっさんの養殖ケースでも
お客しゃんの鉢飼育でも理論的に考えれば水質のリスク的な変化は同じなのです。
おっさんは継続的に殖やし続けている。
でも世の中の大半の方は1年っちゅータイムテーブルの中では失敗している。
これ全て、PH低下の重要性をお客しゃんに伝えきれていない売り場スタッフしゃんの落ち度だと思うお。
新人なら知らなくて当たり前。
1年居て知らないなんてのは仕事としてサイテー。
新人に入れ替わる度に知識の伝達が出来ていないのは凡人的売り場。
それぐらいの感覚でいるべき事案です( ˙-˙ )
とか言いつつ、出来ていた事が出来なくなるのが
集団的売り場の性でもありますな(。-_-。)
例えばペットエキスポ各店で設備的に不利な西尾店しゃんと豊田店しゃん、それに可児店しゃんでも結構上手くいってるディスカス販売とストック。。
設備的にディスカスストックに有利で、現に十分なレベルでストック出来ていたのが出来なくなってきている店が有るとか無いとか:(;゙゚'ω゚'):
つーか、有るよね( ˙-˙ )
こーゆーのも基本的な原因は同じで
基本のキとなるメンテ法や餌やりを
勝手に変えたりサボってるから現実の結果として出ているだけの簡単なお話でつ( ˙-˙ )
例外としては新人教育の不備などで
イレギュラーを引き起こしやすい状況に
一時的になっちゃってる時も同じく悪い結果になるけど、これは相当放置しなけりゃ継続的に悪化する事はなく、手の打ちようはいくらでも有る。。。
知っていたはず、やれていたはずの事が
やれない、わからなくなるのは
生き物を扱う者としてはサイテーでつ( ˙-˙ )
だって殺しちゃうもん( ˙-˙ )
殺しちゃうから、もう入れない。
簡単な種類に変える。。
で、2ヶ月もすれば変えたはずの種類すら殺す。
殺しちゃうから数を減らす。
それでもやっぱり殺しちゃうから
またまた種類を変える。
その繰り返しをしていると、いつの間にか辞めたはずの種類をまた扱ってる:(;゙゚'ω゚'):
三歩下がって観ているとおっさんはこう思う・・・アホなのでつか:(;゙゚'ω゚'):と。。。
この様な状態が続くと生体売り場から
ワクワクとドキドキが消えてお客しゃんも減りますし、生体管理だけでなく他にも同じ原理が働いているはずだから店がグダグダになって売上も当然リンクします。。。
そーなると次に起こる事は・・・・( ˙-˙ )
恐ロシア〜〜な事件!??!!?!
結局の所、とあるポジションの方が割を喰う羽目にはなるのですが、焼け野原にして再構築した方が話が早い事も世の中には多々ございます。。。
一時の割は気合いと根性と涙で乗り切って
ウルトラヒャッハーな日々の為に
おっさんも出来る事はなんでもいたしましょー。。。。。許される時間の範囲内で( ˙-˙ )
あああああ〜〜
恐ろしあーーーー(。-_-。)