風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

デヴィッド・ロバーツ 「All Dressed Up...」

2010年03月11日 | 音楽の話
デヴィッド・ロバーツ

この方もカナダ人。19歳のとき、とあるコンテストに送ったデモ・テープが最優秀賞に輝いたのち、LAのサウンドを志向するようになり、デヴィッド・フォスター、ジェイ・グレイドンにプロデュースを依頼。ところが、多忙な彼らは揃ってグレッグ・マティソンを推薦し、彼がプロデュース、ジェイ・グレイドンがエグゼクティヴ・プロデューサーとなりました。

そしてご登場です

TOTO、ビル・チャンプリン等が参加、1982年、アルバム『All Dressed Up...』デビューにこぎつけたのです。
その後、デビュー作からヒット曲が生まれることは無く、現在までに制作された唯一の作品となってしまいました。しかし、日本では非常に高い人気を誇り、すぐに廃盤となったCDが高値で取り引きされるとか

レコードは持っています。

でも、友達Tが買って僕の実家に置きっぱなしなので、正確に言うと僕のではありません。
2008年7月には26年振りのニューアルバム"Better Late Than Never"発売。日本にもツアーで来日したとか・・・。
聴いてみたいな・・・。

それでは、1982年の最初のアルバム一曲目です。
間奏のドラムアレンジに当時感激しました。ジェフ・ポーカロさんでしょ。
All in the Name of Love
コメント
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