今回の災害が「令和2年7月豪雨」と名前がつけられました・・・私は福祉活動の一暑中見舞いお届け事業実施・・・

2020年07月09日 | 健康・病気

本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。

今回の熊本県をはじめ、九州全土等の豪雨による災害の犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈り申し上げます。まだ行方不明の方も何名かおられますが、一日も早く発見されますようにお祈りいたします。

また、家屋等の倒壊や流出、家具等などの被害に遭われて、お住まいを失われた方とか不自由な避難生活を余儀なくされておられる方々に心からお見舞い申し上げます。

岐阜県の下呂、高山方面の地域も、大きな被害が発生しているようですが、これ以上の被害が増大しないことをお祈りいたします。

先程(9日午後2時半頃)、今回の水害の名前が「令和2年7月豪雨」と付けられようです。

この連日の大雨は今週末ぐらいまで、まだ続くようですので、引き続き、気象予報や地域の災害情報等の指示に従って、お互いに災害に遭わないように、自助、共助に努めて難を乗り切りましょう。

さて、現在、私生活においては、今回のコロナウイルス感染症の影響により、本来の地域の高齢者の方々を対象とした、声かけ、見守り等の安否確認の活動や、食事サービス、交流の場のふれあい喫茶等の地域での活動も自粛の状況が続き、やっと、少しずつ、ソーシャルディスタンスの基、活動再開へ向けて試行錯誤しながら前向きに検討しながら進んでいる状態です。

そんな中、今回、高槻社協では、上記の様なコロナ問題に依り、本来の福祉活動が出来ない状況の中で、高齢者の方に向けて、安否確認や孤独や不安を軽減し、声かけ・見守り活動として、直接、会えなくても繫がりを感じられる機会を作るために、暑中見舞いを作成し、各地区福祉委員会を通じて配布する事業を実施することになりました。

我々、当地区福祉委員会はその事業を受けて、高齢者で一人暮らしの方などの「高齢者地域支えあい事業登録者」200名近い対象者の方に、下の画像のような暑中見舞いを配布いたしました。

昨日、宛て名を印刷したり、暑中見舞いのメッセージ欄に、当地区福祉委員会として、熱中症やコロナ感染症などの注意喚起の言葉などを追加印刷したり・・・ほとんど、一日掛かりで段取りしました。そして、今日、役員等で手分けして配付を済ませました。

(暑中見舞のイラストは、市内の保育園や施設等に依頼された作品で、色々な多くの種類のイラストです。)