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今回の更新の記事は、「高槻市・第十中校区 第14回子ども雪遊び体験」の行事が、先日の2月21日(土)、22日(日)の両日、今年も前年と同じ、京都市左京区花背別所町の、京都市野外活動施設、「花背山の家」で実施され、私も引率のスタッフとして参加しました。
↓「花背山の家」の施設の中からの撮影です。
この高槻・第十中校区は、「高槻市立桜台小学校」と「竹の内小学校」の2校で、今回も、4年生~6年生の高学年対象の希望者74名の児童と、引率のボランティアスタッフ7名の81人の参加で実施されました。
このイベントも今回で14回目となり、地域の青少年健全育成活動の一つとして、ずっと、歴史を刻んで引き継いで実施されております。私も、今回で3度目のスタッフとしてのお誘いを戴いて、参加出来ることを有り難く思って喜んで参加させて戴きました。
毎年、人気の施設の予約の都合で、積雪が心配な、3月に入ってからの日程だったり、今年のようにラッキーにも2月の日程で予約出来たりと、実施日はまちまちですが、・・・京都の鞍馬山より、もっと山奥の花背山とは言え、イベントのテーマの「雪遊び体験」の肝心の雪の存在が毎年、心配の種です。しかし、昨年も3月の予約しか取れず、積雪を心配した年でしたが・・・行事の何日か前から寒波が到来したりして、運よく、雪を降らして積もってくれたりで・・・有り難いことが続いています。
今回も、誠にラッキーにも、開催の数日前からの情報で、積雪が60cm、70cm、とのことで有り難く、安心してイベントの開催に臨めました。
今回の記事は、その「子ども雪遊び体験」の行事を題材に、子どもたちが楽しそうに雪山で、雪に直に触れて、「雪そり」や、「雪だるま造り」、「かまくら造り」、「雪合戦?」に、初日の夜は体育館での、大縄跳びや、バスケットを楽しんだり、メインの「キャンドルファイヤー」に、「ビンゴケーム」、などを楽しんでいる様子や、2日目のあいにくの小雨の中での、体験の内容変更で、新しい雪遊びの挑戦に一生懸命の様子を、「個人情報保護法」に接触しない程度に画像を掲載したいと思います。
(尚、記念の集合写真や、特定の子どもを撮影したわけではないが、たまたま、個人の顔が鮮明に写っている場合があるかも知れませんが、その画像については目隠しなどの処理は施していませんので、ご了承の上、お許し願いたいと思います。)
4年生になって、初めて参加出来た子どもたち、昨年、一昨年と、3年連続で参加している子どもたち、それぞれの子どもたちの、あどけない顔で遊んでいる雰囲気を味わって戴けたら有り難く思います。
(因みに今回は、大小、2つのデジカメ持参で、場所に応じて、撮影をしていますが・・・写り映えはたいしてかわらないかな・・・)
さあ、行事のスタートは京阪枚方市駅に集合からです。
NO.1 集合場所は、「京阪枚方市駅」です。保護者の方に送って戴いて、受付をして待機しているところです。今年も、学校別、学年別、男女別を基本に、1般から7班までの割り振りです。今回も、責任者の玉出委員長の挨拶や注意事項等を、班別に並んで聞いている子どもたちです。
NO.2 開会の挨拶が終わって、「京阪枚方市駅」のホームに来て、電車を待っています。
←トーマスくんの車両・・・ラッキー?
NO.3 電車に乗って、京都の「京阪出町柳駅」に到着して、現地に向かうに京都バスを待っているところです。
NO.4 今回も一般客の方々と一緒に「京都バス」の臨時便の3台に分かれて、現地まで、約一時間余乗って行きます。当初は2台の臨時便の予定が、たくさんの乗客に係りの人の臨機応変の対応で、1台余分にこの後、臨時便を増発して戴いて、たいへん、有り難く感謝です。こういう、臨機応変に対応したり、それを実行して戴ける会社や企業は素晴らしいですね。
バスに乗って、途中、鞍馬を越えて、段々と現地に向かって登るにしたがい、少しずつ、積雪が見えてきます・・子どもたちのボルテージも上がって来ましたよ
NO.5 京都市野外活動施設、「花背山の家」に到着です。
←施設の玄関です。
NO.6 施設の中に入って、オリエンテーション広場で「入所式」です。まず玉出委員長の挨拶と、注意事項等です。
施設のスタッフの方々からご挨拶と、雪遊びの仕方とか、山の家での過ごし方などの、注意事項や、ビデオなどの画像も参考に、して、施設の中での生活の仕方などを教わります。
NO.7 施設に到着して、早速、昼食から行事が始まります。毎回の食事は、その時のメインのラーメンやうどんとか、牛丼や、カレーライスなどに、その他の食べるものがバイキング式でいろいろなメニューがたくさんあります。(2日間の食事の時の状況は毎回こういう様子です。)…子供たちは一生懸命に雪遊びして、お腹、ぺこぺこで、ものすごい食欲旺盛です。
バイキングの料理の一部です。料理が売り切れ・・・画像にはあまり、ありませんが・・・お腹いっぱい食べれるように次々お料理は追加されて来ますよ。
↓これは夕食の時の状況です。
・・・ハイ、もちろん、我々スタッフも、体力が必要な子どもの雪遊びの74名の相手と、安全見守りのスタミナとエネルギーを蓄えるために、たくさん、バイキングのお料理をお代わりしました。
NO.8 昼食が済んで、一日目の雪遊びが始まります。ゲレンデに向かっています。(二日目も同じ内容の予定でしたが、小雨の天候でしたので、雨の状態によっては、何時でも屋外での雪遊びを中止して撤退出来るように、施設の近場で雪遊びしました。その様子は後ほどに掲載します。)
ゲレンデで雪遊びの一つ、そり滑りです。
NO.9 今年も、昨年と同じように、雪そりに飽きたり、そりで遊ばない子どもたちは、「雪だるま」や「かまくら」造りに挑戦しました。みんな子どもたちが協力して、一生懸命、たくさん雪を集めて造りました。スタッフの平山さんや瀧さんも子どものお手伝いで頑張っておられます。ホントに子どもたちは協力して頑張りました。
今年も、かまくらを作った子どもたちが、かまくらの中に入って、写真を撮りましたが、代表で一部だけ掲載します。子どもたちの、個人情報云々に接触しないように、お顔の掲載を自粛します。(可愛いお顔に目隠ししてゴメンね)
NO.10 一日目の雪遊びか一段落したところで、わざわざ、高槻から、ご自分の車で雪山に駆けつけて戴いた、竹の内小学校の二反田校長先生もご一緒に、雪そりのゲレンデで記念の集合写真を撮りました。パチリ
(↓集合写真等はそのまま、掲載させて戴きましたので、ご了承ください)
NO.11 さて、一日目の夜は、夕食の後、施設の中の隣接している体育館で、「キャンドルファイヤー」で楽しみました。夏のキャンプファイヤーに変わる冬のイベントですね?幻想的な雰囲気を味わえます。みんな、ろうそくの光に何を願ったのかな・・・
キャンドルファイヤーを楽しんだ後は、これから、皆の息で一斉に吹き消します。そのスタンバイ中の光景です。
NO.12 そのあと、体育館では、ドッヂボールや、大縄跳び、バスケット、サッカーなどもして遊びました。勿論、私も大縄跳びにも参加して何度も飛びましよ・・(勿論、後から、足腰に影響ありましたよ・・・)大縄も、後から右腕が痛くなるほど、廻して子どもたちにサービスして上げましたよ
No.13 ビンゴゲームもして、ビンゴが出来た子どもから順番に、たくさんある景品の中から、商品を選びますが、なかなか、欲しい物が決まらないです…どれも欲しいよね。
←ビンゴゲームの景品です。
NO.14 二日目も、初日と同じように、施設の近くのゲレンデで「雪そり」する予定でしたが、あいにくの朝から小雨の状態で、降ったり止んだりの天候でしたので、雪遊びの内容を変更して、いつでも天候の様子を見て、撤退出来る近場の屋外での雪遊びになりました。天候のアクシデントも?・・・それはそれで、同じそり遊びとは違った雪遊びが経験出来て・・・Goodでした
ようやく雨も止んで来て、2時間近く、屋外での雪遊びを楽しんでいましたが、また、雨が降り出したので、早めに雪遊びを切り上げて、昼食まで、施設の館内で自由行動です。
NO.15 昼食を終えて、帰りのバスの出発まで、施設の館内で、ウォークラリーゲームです。館内のいろんな場所に、花や、鳥、星座、動物、野菜などの種類の絵などのカードが貼ってあります。その10箇所のヒント集めて、その種類に関する設問に答えて、早さと正確さを4人から5人ぐらいのグループに分かれて競うゲームです。
←ヒントの管内のアチコチに隠れているカードを探しています。
NO.16 二日目の行事も終わり、「閉所式」です。今回は施設の入口付近での「閉所式」になりました。施設のスタッフの方からご挨拶を戴きました。2日間、たいへんお世話になりました・・・有難うございました。
NO.17 施設の前で、記念の集合写真です・・・が、昨年は小さなデジカメだけしかなかったので、隅っこの一部の人は写すことが出来ませんでしたが・・・今回は、私の自慢のカメラを持参しましたので、小さな顔の記念写真になりましたが、全員きちんと綺麗に撮れていますか
無事に、花背山から、超満員のバス3台に分かれて、1時間半ほど、曲がりくねった山道を揺られて、乗り物酔いの子どもたちも何人かいて今にも、真っ青な顔で、戻しそうな状態で・・・対応に困っておりましたが、ナント、救世主がおられました。
たまたま、乗り合わせた京都市内からお見えの、、ちょうど、我々の子どもたちと同じぐらいのお子さん連れの4家族のお母さんたちにたいへんご面倒をおかけして、乗り物酔いした子どもたちに席を譲って貰ったり、ビニール袋を準備して戴いたりして、たくさんのご親切を戴きまして有難うございました。惚れ惚れする素晴らしいお母さんたちでした
子どもたちも、こういう素晴らしいお母さんたちのような、大人に成長して欲しいナア・・・と思いました。
私も立ち席で揺さ振られて、あまり、人の運転する車などには強くない私ですので、乗り物酔いしている子どもたちを介抱しながら、自分も連鎖反応で悪酔い気持ちでしたが、素晴らしい他所のお母さんたちの真心を戴いて、感謝いっぱいで、気持ちは暖かいハートいっぱいのバスの中の一時間半でした。素晴らしいご縁と、ご親切に感謝です。
そして、無事に京阪出町柳駅から、枚方市駅まで、京阪電車に乗って、出発した、「京阪枚方市駅」に帰って来て、子どもたちをお迎えに来られた保護者の方々に、子どもたちの元気な姿をお見せするところまで来ました。
NO.18 さあ、最後です・・・子ども雪遊び体験の行事の解散の挨拶です。みんな、疲れた様子ですが、良く、二日間頑張ってくれました。良い記念の雪遊び体験が出来ましたか・・・お疲れさん、有り難う。
無事に、子どもたちを保護者の方に元気な姿でお返しすることが出来て、スタッフの大役が終わりました。(一部、体調不良の子どももおりましたが、早く、治って元気になるように祈っています。)
保護者の方々、そして、何よりも参加してくれた子供たちの協力に感謝して、イベントも終了です。
「子ども雪遊び体験」のボランティアのスタッフの皆さん、二日間、たいへんお疲れさまでした。お互いに無事に大役を果たせて良かったですね・・・有り難う御座いました。
本日も、当ブログへアクセスして戴いて、長い記事を最後までご覧戴き、誠にありがとうございます。
(いろいろ、画像の掲載にも制約があり、詳しくはご報告も出来ませんが、子どもたちが寒さにもめげず・・・雪遊びの体験を楽しんでいる様子の雰囲気を味わって戴けjましたでしょうか?ご意見、コメントなども戴けたら有り難く思います。)