本日も当ブログへのご訪問戴きまして、誠に有難うございます。
今回の記事も、私が関わっている地域の学校区のイベントの記事になりますが・・・
今年も、「高槻市・第十中校区 第16回子ども雪遊び体験」の行事が、先日の2月11日(土)、12日(日)の両日、前年までと同じ、京都市左京区花背別所町の「花背山の家」(京都市野外活動施設)で実施され、私も今回も引率のスタッフとして参加しました。
この高槻・第十中校区には、「高槻市立桜台小学校」と「竹の内小学校」の2校があり、今回も、その両校の4年生~6年生の高学年対象の希望者55名の児童と、引率のボランティアスタッフ10名の総勢65名の参加で実施されました。
この「子ども雪遊び体験」のイベントも、今回で16回目となり、地域の青少年健全育成活動の一つとして、地域の第十中校区の役員スタッフが引き継いで実施されて来ており、私も今回で5度目のスタッフとしての参加になりました。今回も、昨年と同じように、保護者のお母様も一人、引率のスタッフとして参加して戴きました。
因みに、昨年は、今年よりも参加人数もかなり多かったが、インフルエンザや風邪などの症状で、参加できなかったスタッフや子どもたちもおりましたが、今回はインフルエンザで学級閉鎖も何組かあった状況で、欠席者も無く、全員元気に参加してくれました。
そして、昨年の記事を読んで戴ければわかりますが・・・
毎年、だいたい同時期に、イベントを計画しておりますが、昨年は暖冬で・・・開催まで、絶えず、長期予報から毎日の天気予報を気にかけて、雪が有るのか?、雪遊びが出来るのか?・・・心配ばかりしていて、結局、まったく雪の無い状況での・・・雪の無い「子ども雪遊び体験」のイベントとなってしまいました。
今年は、また、昨年とはまったく逆の状況で、数日前からの寒波の影響で、イベントの場所の「花背山の家」(京都市野外活動施設)には、1m近い積雪があり、イベントの前日の夜もイベント当日もたくさんの雪が降って、今年は逆に、京阪電車出町柳駅から、施設までのバスでの移動ですので、積雪が多すぎたら、バスがあの厳しい山道を登って行ってくれるのか、バスに乗って出る時間まで心配しておりましたが・・・
今年も「京都バス」の会社のご協力を戴いて、臨時バスを運行して戴き、大雪の中、目的地までの往復の移動のお世話を戴いて、無事にイベントを実施することが出来ました。
京都の貴船の近くでチェーンの装着です。
チェーンの装着に30分ぐらいかかりました。
雪が少なくても心配だし、逆に雪が多くても心配な・・・イベントです。
今回の記事は、イベントの記事があまりにもボリュームが大き過ぎますので、2回に分けて掲載したいと思います。
(尚、この記事に関しても撮影や掲載等については「個人情報保護法」に基づいて個人を特定した写真の掲載はしておりません。特に児童たちの個人的な撮影や掲載は自主規制しております。しかし個人を特定しない,全体的なイベントの様子や集合写真などの一部、及び、いつも、掲載の了承を得ているスタッフについては掲載をご了承ください。)
イベントの第一日目の出発から現地に着いての、一部の様子を掲載します。
NO.1 集合は京阪電車の枚方市駅です。
NO.2 集合して、受付、挨拶、注意等です。
出発です。
NO.3 京阪電車の出町柳駅へ到着してから、京都バスの臨時バスで現地に向かいます。大雪で山道の除雪などの為、出発が遅れました。
途中の貴船で、チェーン装着です。
NO.4 途中の雪景色です。
No6 現地の「花背山の家」に到着です。バスから降りて施設に向かいます。
NO.7 入所式です。
No.8 大雪のため、行程がだいぶ遅れて、昼食の予定の時間も過ぎていたので、すぐに昼食です。メインの料理に、おかず類やお野菜やデザート類はバイキング式です。
遅れての昼食後、早速、雪遊びの恰好に着替えて、「ソリの遊び方」を教えて貰って雪遊びのスタートです。
NO.9 ソリ遊びの方法などを教えてもらっています。
NO.10 施設の上の方のゲレンデに移動します。
NO.11 いよいよ、初日の最初の雪遊び行事の「ソリ遊び」です。
イベントの初日の「ソリ遊び」の真っ最中ですが、この後の行事は、次回の記事へ続きます。
ソリ遊びをしない子どもたちは、「かまくら」を作ったりしていました。一日目の夜は「キャンドル・ファイヤー」などを楽しみました。イベントの二日目も「ソリ遊び」をメインに過ごしましたが、次回の記事にて掲載します。
本日も最後まで、記事を閲覧戴きまして誠に有り難うございました。