本日もご訪問戴きして有り難う御座いました。
最後まで、長い記事や画像をご覧戴いて有り難う御座いました。
(※今回も、はてなキーワード中から参考にしました。)
「どんど焼き」とは・・・?
年中行事のひとつ。
1月14日の夜か1月15日の朝に「門松」や「注連縄」、「書初め」などを持ち寄り燃やす行事。
青竹、藁(わら)、杉、檜の枝などで作った小屋ややぐらを作り、「正月飾り」、「書き初め」を一緒に燃やす。
燃やした火で餅を焼いて食べ健康を祈願したり、燃えかすの舞い上がる状態から運勢を占ったりすることもある。
地域によっては「どんど」「さぎっちょ」「左義長」とも呼ばれる。
播磨地方の呼び方では「とんど正月」ともよばれ正月7日がすぎると5歳以下の子供が近所から「注連縄」などを集めてまわることから幼年講ともいう。
古来の風習
昭和以前の古い作り方は刈取った田畑に太い竹を八本ほどでピラミッド状にし、底に木の枠を作りムシロを引き外側に「ごんぼじめ」と呼ばれる注連縄状のものを掛け出入り口をつける。
竹の先には日の丸、扇、御幣、鯛の飾り物などたくさんつけ、子供はその中で15日まで寝泊りし、とんどを守る。
15日朝に集めた「注連縄」などとともに火をつけ、とんどの倒れた方角により今年一年を占う、ばらけて倒れると不調だとされていた。
またその灰で鏡餅などを焼いて食べたりなどした。
(ネットで検索して、「はてなキーワード」を参考にしました。)
七草粥とは・・・
毎年1月7日(人日の節句)に下記の春の七草を入れて炊いた粥。
また、1月7日の朝に食し、新年の無病息災・豊年を願う行事のこと。
「菜粥」、「薺(なずな)粥」とも。
新年の季語。
正月疲れで弱った胃腸を労わる意味合いもあると言われる。
今年も、新年から勉強して、あやふやだった?知識を一つ、身につけましたね
1/9日付、記事の追加分です
ブロ友の「taneさん」から、知識のうんちくを書く前に、肝心の「七草粥」は食べたのか?が抜けているとの指摘がありましたので・・・
我が家の朝食の慣習が、調理人もパートで勤めているので、私が出勤の時は、朝食はモーニングの外食ですので、最近はずっと、「七草粥」は夕食の時に作って食べる習慣になっています。今年も当日の夜に、みんなで元気で戴きました。
それでは、ここからは、今年最初の花などの画像の掲載をします。
今朝、6:30からのラジオ体操の後、あいにくの雨の暗い中、フラッシュ撮影した写真ばかりです。花は過去の記事と重複掲載されているかも知れませんが、今朝、私の目についた花たちです。
NO.1 よそ様のお正月の葉ボタンとしめ縄とでアレンジされた素晴らしい飾り付けですね。
NO.2 これも、よそ様の綺麗に葉ボタンが寄せ植えされていますね。お正月用の飾り付け見えますね。
NO.3 ガーデンシクラメンの寄せ植えですね。これもラジオ体操後のウォーキングの帰り道のお宅の寄せ植えです。
NO.4 同じく、帰り道のお宅などで飾ってある変わったモノを掲載してみます。
No.5 山茶花の花です。
NO. 6 薔薇の花たちです。
我が家の鉢植えのミニ薔薇です。
NO.7 椿の花です。
NO.8 ボケの花です。
NO.9 水仙の花です。
No.10 菊の花です。
本日も、お正月明けのお忙しい中、当ブログへアクセス、ご訪問戴きまして、誠にありがとうございます。記事の最後まで、ご覧戴きまして、お付き合い有り難うございました。
重ねて、本年もよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
皆様、楽しいお正月をお過ごしのこととお喜びを申し上げます。
前回の元旦の記事に続き、今回もお正月の初詣の様子などを掲載します。
我が家は、毎年、元旦と2日は?、男性が一番最初に起きて、元旦用のおせち料理などを並べたり、家族の人数分の一人一人のみかん、干し柿、スルメなども席に並べて、雑煮を作ったりします。
元旦、2日の朝は、男たちに依る準備が出来るまで、女性はいつものように早く起きて朝食の準備をする必要は無く、ゆっくり、寝ていて構いません。
家族全員で元旦の新年の挨拶をして、お神酒を酌み交わしながら、おせち料理や雑煮を食べます。
その後、地元の神様の「野見神社」に初詣に行って、天照大神宮、野見神社の御札などを戴いて一旦、帰宅します。
そして、その後、改めて、今度は大阪府寝屋川市の「成田山新勝寺」に参拝、不動尊大護摩供えして、家内安全・身体健全など、家族がそれぞれの一年の願掛けをします。
同時に「成田山大阪別院」にて、車の交通安全の祈願をします。
そして、2日は、兵庫県西宮市の「門戸厄神」に初詣に行きました。
夫婦仲良く、和合の意味もあるそうです。