本日も、当ブログへお立ち寄り戴きまして、誠に有り難うございます。
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今回の記事は、タイトルからして、少し、堅苦しい名前になりましたが・・・
昨日(27日)は午後から、記事のタイトル通り、主催:高槻市 企画・運営:一般社団法人高槻市人権まちづくり協会の「平成29年度人権連続講座」の5回目の『差別解消推進法について』のテーマの人権講座を受講して来ました。
この「人権連続講座」は9月29日(金)から、5回にわたり、毎週金曜日に実施されて来ておりましたが、金曜日は毎回、勤めの都合で受講出来ませんでしたが、今回の最後の講座だけでも参加しようと、前もって公休日を振替て、休みにして参加しました。
今回は私が会員として所属している、「高槻市人権まちづくり協会十中校区単位会」の委員長が、司会を務める講座でもありましたので参加を予定しました。
今回の講座の『差別解消推進法について』の講演者は、近畿大学教授の奥田先生でしたが、
「差別解消推進法」ってどんな法律?なぜできたの?・・・って、言うような内容で、奥田先生の解りやすい内容の説明の仕方や、受講している我々を話しの中に引き付けてしまう素晴らしい話術で、講演の時間もだいぶ延長したにも関わらず、あっという間の約2時間ほどのご講演でした。
(講演のテーマの内容については、ここでは省略しますが・・・)
講座の会場の様子の一部を掲載します。
本日の司会進行は「高槻市人権まちづくり協会十中校区単位会」の猪股委員長です。(右側女性)
(後方の男性は、本日の講師の近畿大学教授の奥田先生です)
講座の会場には、手話通訳・要約筆記の係の方がおられます。
手話通訳は、お二人で交代です。
要約筆記 (聴覚傷害者のために、話の要約部分を手書きで、スクリーンに映し出します。4人の方が交代で、それぞれの役割分担で文章を書かれておられます。)
本日の講演者の「近畿大学教授の奥田先生」のお話しの様子です。今回のようなテーマなどについて、全国でご講演されるなどして、ご活躍されておられるそうです。
(奥田先生、ご本人にブログへの掲載のご許可を戴きましたので、掲載させて戴きます。)
(奥田先生、本当に2時間弱の長時間、素晴らしい、ご講演、有り難うございました。)
本日の講演の内容を十分に把握出来るように勉強しながら、参考にして、これからも人権啓発活動に努力したいと思います。
ということで、今回の記事は久しぶりに硬い話題になりましたが、この後は、この「人権講座」に参加しての帰りは、勤めが休みの時に日課にしています「ウォーキング」を兼ねて、JR高槻駅に隣接している本日の会場から、自宅まで、約1時間ほど歩いて帰りました。
その時にまた、前回の記事と同じ「高槻城跡公園」を通って帰りましたので、その時の写真を掲載します。
NO.1 高槻城跡公園です。夕暮れの時間帯です。
木々に夕焼けの日差しが当たっています。
お天気が良かったので、まだ、家族連れなどが公園で遊んでいます。
NO.2 城跡公園内の「高槻市立歴史民俗資料館」です。
正面から見た資料館です。
NO.4 高槻城跡公園の横の、「大阪府立槻の木高校」の校舎の上の夕日です。
NO.5 帰りの途中の街中の夕焼けと雲です。
ここからは、花をUPします。
NO.6 カランでしたか?って、何度も今年、掲載しているのに、ど忘れしたなあ・・(カンナだよね・・・ブロ友のプリンさんからのご投稿でした。)
NO.7 ゼラニューム
NO.8 ハイビスカス
NO.9 ?
本日も当ブログへお立ち寄り戴きまして、最後まで閲覧、有り難うございました。