日曜日夕方、クラシックの時間、昨日はショスタコーヴィチの「バイオリン協奏曲第1番」
でした。
おそらく初めて聴く曲だと思います。
前回の私流のジャンルでは、「④じっくりと聴き込んで、味わうタイプ」に入ります。
正直、ショスタコーヴィチは不得意です。
音楽史上では「現代音楽」に分類されるのでしょうか?
リズム感のない音が続き、弱音と強音が無関係なように組み合わされ、気楽に音楽を
楽しむとはいかないのです。
協奏曲とありますが、バイオリンとオーケストラのコラボもあまり感じられません。
したがって、一音一音をじっくり聴き込む必要があり結構疲れます。
ショスタコーヴィチの場合、イデオロギーの主張を音楽で表現するという作曲家でもあり
その傾向が余計強い気がします。
とは言え、おそらく、クラシックを聴き始めた時期であれば、最初の10分ぐらいで聴くのは止めていたでしょうが、
最近は、全く初めての曲、それが現代音楽でも、それなりに楽しんで聴けるようにはなったと思います。
なあ、このバイオリン協奏曲第1番は4楽章形式ですが、第4楽章はやたら派手で楽しげに終わります。
でした。
おそらく初めて聴く曲だと思います。
前回の私流のジャンルでは、「④じっくりと聴き込んで、味わうタイプ」に入ります。
正直、ショスタコーヴィチは不得意です。
音楽史上では「現代音楽」に分類されるのでしょうか?
リズム感のない音が続き、弱音と強音が無関係なように組み合わされ、気楽に音楽を
楽しむとはいかないのです。
協奏曲とありますが、バイオリンとオーケストラのコラボもあまり感じられません。
したがって、一音一音をじっくり聴き込む必要があり結構疲れます。
ショスタコーヴィチの場合、イデオロギーの主張を音楽で表現するという作曲家でもあり
その傾向が余計強い気がします。
とは言え、おそらく、クラシックを聴き始めた時期であれば、最初の10分ぐらいで聴くのは止めていたでしょうが、
最近は、全く初めての曲、それが現代音楽でも、それなりに楽しんで聴けるようにはなったと思います。
なあ、このバイオリン協奏曲第1番は4楽章形式ですが、第4楽章はやたら派手で楽しげに終わります。