昨日は楽天が日本一に!
星野さんがやっと日本一になったこともよかったですが、何と言っても、東北を少しでも
元気づけることが出来たことが、一番良かったことですね。
さて、昨日日曜日の夕、クラシックの時間は、「ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調『英雄』」でした。
N響コンサートを録画したものです。
俗に英雄交響曲、9番「合唱」、5番「運命」とともに、ベートーヴェン及びクラシックの代表曲
と言えます。
この曲から、真のベートーヴェンらしさが発揮された曲と言われていて、確かにモーツァルト風の
1,2番からはガラッと雰囲気が変わり、本格的な交響曲のイメージになっています。
私が好きなのは、葬送行進曲の第2楽章です。多くの曲の第2楽章の共通点かもしれませんが、
第1楽章の高揚が去って、ゆったりと第2楽章が始まるところの雰囲気がいいですね。
葬送行進曲、本来憂鬱なはずですが、音楽として聴くと、そのゆったり感が好きなのです。
マーラーの第5番の始まりも葬送行進曲ですが、それが、この曲の魅力の一つかとも思っています。
もっとも、英雄を聴くのは実に久しぶりです。ベートーヴェンでは、まず7番が大好きで一番聴いていますが、
ついで年末に必ず聴く9番、そして、時にやたら聴きたくなる5番、といったところで、他はあまり聴いていません。
最も聴かないのが2番でしょうかね。
2番演奏機会も少ないですが、次は2番でも聴きたいと思います。
星野さんがやっと日本一になったこともよかったですが、何と言っても、東北を少しでも
元気づけることが出来たことが、一番良かったことですね。
さて、昨日日曜日の夕、クラシックの時間は、「ベートーヴェン/交響曲第3番変ホ長調『英雄』」でした。
N響コンサートを録画したものです。
俗に英雄交響曲、9番「合唱」、5番「運命」とともに、ベートーヴェン及びクラシックの代表曲
と言えます。
この曲から、真のベートーヴェンらしさが発揮された曲と言われていて、確かにモーツァルト風の
1,2番からはガラッと雰囲気が変わり、本格的な交響曲のイメージになっています。
私が好きなのは、葬送行進曲の第2楽章です。多くの曲の第2楽章の共通点かもしれませんが、
第1楽章の高揚が去って、ゆったりと第2楽章が始まるところの雰囲気がいいですね。
葬送行進曲、本来憂鬱なはずですが、音楽として聴くと、そのゆったり感が好きなのです。
マーラーの第5番の始まりも葬送行進曲ですが、それが、この曲の魅力の一つかとも思っています。
もっとも、英雄を聴くのは実に久しぶりです。ベートーヴェンでは、まず7番が大好きで一番聴いていますが、
ついで年末に必ず聴く9番、そして、時にやたら聴きたくなる5番、といったところで、他はあまり聴いていません。
最も聴かないのが2番でしょうかね。
2番演奏機会も少ないですが、次は2番でも聴きたいと思います。