(散歩途中で見かけた菊です)
主夫として、駅前の2つのスーパーには大変お世話になっています。
一つは、外資系のKYの店「○友」(A店)、もう一つはダイエー系の「○○エツ」(B店)です。
それぞれのスーパーには、私から見てそれぞれの役割を持ってもらっています。
A店はKY(価格安く)がうたい文句ですから、ともかく何でも安いです。したがって、B店と比べると
同一ブランドの商品は、大体10~30円は安いですね。(ドリンク類は特に安いです)
但し、管理コストを下げるため商品点数はかなり少ないです。それと、生鮮食品、特に野菜・果物はかなり
リスキーです。
安かろう、悪かろうの面が一部あります。葉物はまあまあですが、ピーマンやナスなどは切ってみると
種が黒いことはよくあります。
そこで、B店の役割が出てきます。つまり、生鮮食品はA店は出来るだけ避けて、B店で買うことにしています。
野菜も新鮮で安心ですし、肉類はブランド物の美味しいものも揃っています。魚も新鮮で種類が多いですね。
つまりは、定番のブランド商品はA店で安く、生鮮品はB店で新鮮なものを、と役割分担が出来ているわけです。