(散歩にて見かけた花?)
日曜日のクラシックの時間、昨日聴いたのは「モーツァルト/交響曲第39番」でした。
会社に入って、オーディオシステムを購入し、本格的に聴き出したクラシックでしたが、
当初は、ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーなどの交響曲や協奏曲など管弦楽曲
を中心に聴いていました。
モーツァルトを聴き出したのは30歳過ぎて位でした。独身寮(まだしっかり独身でした)の友人から
「おまえも歳をとったなーー!」と言われたのをよく覚えています。
モーツァルト、やはり、のんびりゆったりと聴くというイメージでしょうか。
この、交響曲39番は、40番、41番「ジュピター」とともに、モーツァルトの中では人気の曲ですが、
華麗・優雅な40番、軽快な41番と比べると、非常にオーソドックス、比較的地味な曲でしょうか、
その分、じっくり聴くには一番かと思います。