昨日は確定申告で、府中の税務署まで2往復しました。
いつもなら、国税庁のHPで申告書を作成して、市役所の窓口に提出(正式には預ける)すれば
お終い、でしたが、今回は妻に臨時所得があったので、正規の管轄である隣の市の税務署に出向きました。
妻の分は分離課税で、一応国税庁のHPで作成可能でしたから、自分の分とともに、申請書は作成し
相談窓口に並びました。
相談コーナーは大勢の人でごった返しており、これは相当待つことになるかと思いましたが、30分ほどで
自分の番に。
事前作成した妻分の申告書を見せて、内容を説明すると、すぐに「これでOKです。」となって、5分ほどで
終了しました。
しかし、最後に、「ご自身の分は、奥さんに所得があるので、配偶者控除は受けられませんからご注意を」
と言われました。
確かに自分の分はいつもどおり作ってしまったので、配偶者控除も経費計上しており、結果、修正が必要になりました。
相談コーナーにもパソコンもあり、修正が可能なのですが、元データが自宅のパソコンに入っており、後日
自分の分は提出しようと、自宅に帰りました。
帰宅しても、やはり気になるので、早速PCに向かって、修正処理、終わると2時半ごろ、しかもこれまでは
還付金がわずかでもありましたが、経費が減って、追加納税が必要になってしまいました。
というわけで、再度府中の税務署に行って、申請書を提出、追加の税金も払って、帰宅しました。
追加納税額は、12,600円、配偶者控除馬鹿になりません。妻の力は偉大なりです!
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冒頭の写真は、顔が全く分かりませんが、府中の税務署の最寄駅(分倍河原駅)前にあった「新田義貞」の銅像です、
この付近は合戦跡ということのようです。
詳しくは、こちらを
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