日曜日の夕方、クラシックの時間、昨日は「プロコフィエフ」の「ピアノ協奏曲第3番」でした。
プロコフィエフ、ロシア出身の現代作曲家という範疇に入るのでしょうか。有名な作曲家ですが、
私にはなじみの作曲家という訳でもありません。
プロコフィエフ、といわれてまず頭に浮かぶのは「三つのオレンジへの恋、行進曲」です。コンサートの
前菜やデザート(アンコール)でよく演奏されます。
それと、「古典交響曲」は比較的多く取り上げられていると思います。
プロコフィエフのピアノ協奏曲は、おそらく何番かは覚えていませんが、聴いたことがありますが、昨日聴いてみて
3番はおそらく初めての気がします。
古典交響曲のイメージなどからもっていたプロコフィエフの印象だいぶ違って、この曲はかなり激しい曲、ピアニストは
ピアノと戦っているような印象、「戦争協奏曲」といった標題を付けたいくらいです。
強く印象に残って、この曲はまた聴くことになりそうです。
知らない曲まだまだ沢山ありそうです。NHKのクラシックのTV番組を録画して聴いていますが、有名な指揮者やオケの
時は必ず録画します。それだけでなく、最近はなじみでない曲を出来るだけ録画して楽しむようにしています。