
(ポーラ美術館 企画展チラシより)
昨日はポーラ美術館と小田原城への日帰り旅、ということでまずはポーラ美術館のご報告です。
正月明けに出かけようとしたのですが、結局雪で断念、それでもアンリ・ルソーの企画展ということもあって
何とか行こうと思っていたのですが、何と開期の最終日となりました。

(ポーラ美術館 企画展チラシより)
今回は写真家のアジェという人撮ったパリの風景との絡みで、主にルソーとフジタの作品を取りあげての企画展
ということでした。
ということで、大いに期待して行ったのですが、ルソーの作品は外部からの借りた作品を含めても10点程度と
常設展示でなじみの作品が主でした。
フジタも作品は多くなくて、主体は「小さな職人」シリーズでしたが、これは作品数も多くて結構楽しめました。

(ポーラ美術館 「小さな職人」シリーズシールより転載)
次回企画展は開館15周年記念展ということで、ピカソとシャガールが半年続きます。

(ポーラ美術館 企画展チラシより)