草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)

(作品)

【意味】
女慕貞絜(じょぼていけつ)おんなはていけつをしたい:婦人は貞操・潔白の行いを慕い
男効才良(だんこうさいりょう)おとこはさいりょうにならう:男子は才能・善良を手本として、世に立つことを期せねばならない
知過必改(ちかひっかい)あやまちをしればかならずあらため:過ち知ればきっと速やかに改め
得能莫忘(とくのうばくぼう)のうをえてはわするるなかれ:人の修むべき道を知り得たならば、忘れることなかれ
(手本)

(作品)

【意味】
女慕貞絜(じょぼていけつ)おんなはていけつをしたい:婦人は貞操・潔白の行いを慕い
男効才良(だんこうさいりょう)おとこはさいりょうにならう:男子は才能・善良を手本として、世に立つことを期せねばならない
知過必改(ちかひっかい)あやまちをしればかならずあらため:過ち知ればきっと速やかに改め
得能莫忘(とくのうばくぼう)のうをえてはわするるなかれ:人の修むべき道を知り得たならば、忘れることなかれ