草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bd/de03b490aea04842e1b15219a4027352.jpg)
(作品)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/cf/62ae30ca64cbbf3ed82803f7be4ebb12.jpg)
【意味】
蓋此身髮(がいししんぱつ)けだしこのみとかみは:思うにこれら身体髪膚(しんたいはっぷ)は父母から受けた大切なもの
四大五常(しだいごじょう)よつのことわりいつつのみち:四大(地水火風)によって身体が出来ことを思い、五常(仁義礼智信)の
道を守らねばならない
恭惟鞠養(きょういきくよう)うやうやしくきくようをおもい:父母が自分を育てた大恩を思い
豈敢毀傷(がいかんきしょう)あにあえてきしょうせんや:この大切な体を傷つけるようなことはあってはならない
(手本)
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(作品)
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【意味】
蓋此身髮(がいししんぱつ)けだしこのみとかみは:思うにこれら身体髪膚(しんたいはっぷ)は父母から受けた大切なもの
四大五常(しだいごじょう)よつのことわりいつつのみち:四大(地水火風)によって身体が出来ことを思い、五常(仁義礼智信)の
道を守らねばならない
恭惟鞠養(きょういきくよう)うやうやしくきくようをおもい:父母が自分を育てた大恩を思い
豈敢毀傷(がいかんきしょう)あにあえてきしょうせんや:この大切な体を傷つけるようなことはあってはならない