(スラヴ叙事詩より イヴァンチツェの兄弟団学校の一部)
もう終わってしまっていますが、ご紹介の機会を逸して今になってしましました。
四国の住職さんとPさんよりご紹介いただき、これは行かねばと5月のGW前に行ったので2か月ほど経っています。
ミュシャの絵はもう30年ほど前に、どこか忘れたのですが、東京の美術館で観たのが最初の気がします。お洒落なモダンなポスター画というイメージでいたのですが、今回のミュシャ展というより、「スラヴ叙事詩展」(全20点)にはただただ圧倒されて帰ってきました。
(ミュシャ展 チラシより)
会場に入って、最初の作品(チラシの表紙)「原故郷のスラヴ民族」の前で、その大きさ・迫力に暫し呆然と眺めていました。ともかく凄かったです。
終わってしまってからのご紹介で申し訳ないですが、この展覧会は本当に観ておいてよかったです。ご紹介いただいたお二人には感謝です。
記録の意味で、今頃になって、ブログにアップしました。
冒頭の写真(若者はミュシャの自画像との解説がありました)もそうですが、一部が写真撮影可となっていました。会場の雰囲気はこんな具合でした。
(スラヴ民族の讃歌、一部)