草書による四体千字文の臨書、最近の作品の紹介です。
(手本)
(作品)
【意味】
川流不息(せんりゅうふそく)かわはながれてやまず:(これまで述べてきた善行は)川は流れて休むことないように終生怠ることなく
淵澄取映(えんちょうしゅえい)ふちはすんでえいをとる:淵の水が澄んで物影映すように何事も飾ることなく、真心を尽くすべきである
容止若思(ようしじゃくし)かたちはおもうがごとく:姿は端正では粗暴な振る舞いがなく、静かに思うように
言辞安定(げんじあんてい)ことばはやすらかにさだめよ:言葉は常に落ち着き、安らかに定まって、穏やかにあるべきである
(手本)
(作品)
川流不息(せんりゅうふそく)かわはながれてやまず:(これまで述べてきた善行は)川は流れて休むことないように終生怠ることなく
淵澄取映(えんちょうしゅえい)ふちはすんでえいをとる:淵の水が澄んで物影映すように何事も飾ることなく、真心を尽くすべきである
容止若思(ようしじゃくし)かたちはおもうがごとく:姿は端正では粗暴な振る舞いがなく、静かに思うように
言辞安定(げんじあんてい)ことばはやすらかにさだめよ:言葉は常に落ち着き、安らかに定まって、穏やかにあるべきである