(野川の散歩にて セキレイ?)
毎週月曜日は原則近くのヨーカ堂に、妻の買い物の運転手役で、遅い昼食も兼ねて。
昼食は、マック、すき家、リンガーハットなどは入っているイートインコーナーで。
あの異物混入問題が発生する前の今月初めのこと、鶏肉問題も少し時間も経って、
久しぶりに、二人ともマックとなって、コーヒーを2つ、チーズバーガーを2個、
チキンクリスプを1個頼んで、品物を渡されました。
席について、見てみると、商品は合っていたが、コーヒーのミルクは1個(ちなみに砂糖は
2個)、それと、紙ナプキンも1枚だった。
おそらく、ミルクの数は間違いだろうが、ナプキンについては、これはマックでは常のこと。
明らかに2人前頼んでも、ナプキンは1枚ということはよくあることで、「またか!」といった程度の出来事。
マニュアルには、おそらくナプキンの枚数までは規定がないのでしょう。
つまりは、マックは、サービスの基本を教育していない、ということが言えそうです。
長期に亘って売り上げが低迷するマック、鶏肉、異物問題がさらにその足を引っ張っていますが、
根底になるのは、こんな基本的なサービスとか、もっと根本は、商品力、美味しいものがない、という
原点にあるのでしょう。
マックカフェのお代わりなし、ハンバーガーとチーズバーガーの値上げ、「安い!」という利点がなくなった
と同時に、マックの魅力は「0」となり、今日の低迷につながっている気がします。
これにサービスレスが加われば、もう復活はいつのことか???、です。
同じ路線を進んでおり気になるのは、低価格でなくなったスカイラーク系の低価格ファミレスですね。
次はあそこかな?注目しています。