hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

妖艶なシューマンのピアノコンチェルト

2016-06-20 10:43:43 | 音楽鑑賞
 日曜日の夕方、昨日のクラシックの時間は「シューマンのピアノコンチェルト」でした。

 2月のN響公演を録画しておいたものですが、今回は聴くというより、ついつい観るコンサートとなりました。

 ドイツ・ロマン派の大家シューマンですが、ピアノコンチェルトもロマン派の名にふさわしく、優美で高貴な
コンチェルトになっています。
 似たイメージの曲にラフマニノフの2番のピアノコンチェルトがありますが、こちらは華麗で優雅といった
感じでしょうか、何やらちょっとばかりの時間を別世界に暮らしたい、といった時聴くには最適な2つの曲かと思います。

 そんなシューマンのピアノコンチェルトですが、今回のソリストは、「カティア・ブニアティシヴィリ」という
女性でした。


(yahoo検索より)


 写真はこれでも比較的オトナシメですが、N響公演では表情豊か・大胆衣裳で登場、優美で高貴なコンチェルトが、
優美で妖艶なコンチェルトへと変化しました。

 指揮者も同じで、同じ曲の演奏がYouTubeにありますので、こちらでご覧ください。衣裳はこちらはオトナシメです。



駅前広場の完成

2016-06-19 10:12:37 | 日記


 最寄駅前広場の整備が終わり、大空間が出現しました。

 これで、15年ほど続いた最寄駅を含む3駅の立体交差工事(駅の地下化)に伴う、最寄駅周辺の整備事業が
ほぼ完成したことになります。

 今のマンションに引っ越して丸12年経ちましたが、整備事業はその3年ほど前からスタート、我々が引っ越した時は
駅南側の整備が終わり、駅北側の超高層タワーマンション建設を中心とした整備がスタートしていた時期でした。

 それから8年後の今から4年前に、鉄道の方の立体交差工事が完成、駅は地下へもぐりました。その後、今回完成した
駅前の整備がスタートした訳です。



 それにしても、もったいないような空間です。郊外とはいえ都内ですから、駅前にこれだけの広場があるのは
そうは多くないと思います。
 この空間の用途は、毎夏の「盆踊り」ということになりそうです。

 さて、立体交差工事に伴う駅の整備事業、これで全て終了という訳ではなく、メイン駅の調布駅ではこれからが
本格化、また、3駅間の線路跡地は遊歩道として整備される計画で、これもこれからです。おそらくまだ3年ほどは
かかるのかと思います。

 



 

先週の夕食当番(味噌味の豚の生姜焼き ほか)

2016-06-18 10:15:00 | 主夫業


 一日遅くなりましたが、先週の夕食当番の結果報告です。

 6月10日金曜日:ヒラメの刺身とおきゅうと(ウインナーと生野菜)
 

 まずは、金曜日の刺身の日です。このヒラメは天然物ということで、◎でした。

 6月11日土曜日:ステーキ(切干大根の煮物:セブンの総菜、ほか)
 

 和牛のモモステーキです。「シンシン」(肉の中心部分)ということで、モモでも比較的やわらかでした。

 6月12日日曜日:アナゴのかば焼き(メンチカツ:スーパーの総菜、ほか)
 

 手抜き料理が続きます。かば焼きもスーパーの総菜ですから、温めて並べただけ料理です。

 6月13日月曜日:味噌味の生姜焼き(コハダ酢のサラダ)
 (冒頭の写真です)
 豚肉とエリンギ、ねぎを炒めて、調味味噌とお酒、すりおろし生姜を混ぜたものでからめました。
 簡単料理ですが、先週では唯一作ったと言えそうな料理です。


雑感

2016-06-16 08:31:31 | つぶやき
 舛添さんが辞めて、これで「マスコミの、マスコミによる、マスコミのための狂想曲」は少しは静かになるのだろう!

 これと一緒に踊った都民とは限らないマスコミファンの市民も次のネタ探しを開始、となるのだろう!

 結果、損をしたのは、無駄な選挙費用を負担することになった、一般の都民ということになった。是非、マスコミには
共同で、この狂想曲の利益の一部でも供出願いたい!

 もっとも、一番の被害者は舛添さんのお子さんたちだろう、どうか静かにしておいてやってほしいものだ!